第29回市民と議会のつどい(語ってみゅーか)
日時:2025年11月11日19時00分~20時50分 場所:福重住民センター・大会議室
主催:大村市議会議員 、 参加:全体で19名((内、議員=6名、地区10名、市議会議長、所長、関係者など)
議員名:光山・堀内・中崎・中村・水上・田中(秀)議員
(注:「市民と議会のつどい(語ってみゅーか)」とは、大村市議会の議員が4班に分かれ、市内8地区で開催されている議会報告会である。この中で、市制の様々な課題や活動状況の報告と、大村市内8地区にある諸問題や要望などについて議論を交わす場でもある)
・関係ページ:「市民と議会のつどい」の目次ページ」 「2023年11月17日、第25回 市民と議会のつど(概要報告)」 「2024年11月16日、第27回 市民と議会のつど(概要報告)」 「2025年11月11日、第29回 市民と議会のつど(概要報告)」
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注1:このページは、「集い」の概要報告なので、ご参考程度に閲覧願いたい。いずれ市議会議員の方から大村8地区別の「市民と議会の集い」の報告書(まとめ)が例年作成されているので、それをご覧頂きたい。
注2:掲載写真は順不同であり、上からの順番などには何の意味もない。 ----------・・・----------・・・----------・・・--------
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中央は司会進行の中崎議員
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| 議会報告中の光山議員、右側は水上議員 |
主な議題:
1) 開会あいさつ
2) 議会報告(別紙の資料をもとに説明あり)
(1) 9月定例会の概要
(2) 令和7年度一般会計当初予算(3月定例会)の概要 (3) 今後の主な大型建設事業
3) 意見交換
少人数のグループに分かれ、従来の対面式ではなく、テーブルごとに意見交換を行います。
4) 閉会あいさつ
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注:下記は上記の議題内容の概要を書いている。また、発言内容の趣旨を変えない範囲内で上野の方で補足、まとめ直し、太文字なども付けて書いている。そのため、あくまでも、ご参考程度に閲覧願いたい。
・司会進行:中崎議員
皆さん、こんばんは。今回は、開会挨拶、議会報告の後、従来の対面式ではなく各グループ別に分かれて議員と一緒に討論してもらう。また、その終了後、グループ別の発表もしてもらう。最後にアンケートも、よろしく。
1) 開会あいさつ:水上議員
この市民と議会との集いも今回で29回目である。大村の市議会議員25名中6名の班別で市内各地区(大村8地区)で開催されている。
福重地区は、「フルーツの里・福重」を始め地域行事も活発な所で感謝したい。今回の集いのテーマは、「住み続けたい大村市にするには」である。このテーマで、グループ別にフリーで語り合って頂きたい。今年9月、日経新聞グループ会社の発表によると、大村市は「住みよい街ランキング」全国第4位になった。誇らしくもあるが、皆で力合わせてやってきた成果でもあろう。 様々な地域の課題もあると思う。皆さんと議会が力合わせて行政に要望していくためにも、活発な意見をお願いしたい。本日の参加に感謝したい。
2) 議会報告:光山議員
別紙の配布資料をもとに上記(1) 9月定例会の概要 、(2) 令和7年度一般会計当初予算(3月定例会)の概要 、(3) 今後の主な大型建設事業 などの項目を丁寧で分かりやすい報告があった。<その内容は省略している> --------・・・------------・・・----------
3) 意見交換
注:今回始めてグループに分かれての討論、その終了後に、まとめの発表があった。
注:撮影者の上野は第2グループに参加して、討論、メモ書き、撮影も同時進行でしていたので下記内容は、不備不足があるが、ご参考までに特徴的な意見や内容のみを書いている。後のグループ別発表内容と重複している点は、ご容赦願いたい
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| 案内チラシの縮小版(実物はA4サイズ)- |
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| 第2グループ、討論中 |
(この写真は準備中。しばらく、、お待ち下さい)
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・第2グループの討論
撮影者の上野が参加した「 第2グループ」の参加数は、議員含めて9名だった。そして、ほぼ全員、3巡以上の発言があり活発だった。その主な特徴的な意見あるいは共通した市への要望事項は、下記の内容であった。ただし、下記(発言や要望内容)は、発言順番ではない。また、分かりやすくするため補足、まとめ直しや太文字なども追加しているので、あくまでも、ご参考程度に閲覧願いたい。
・市の農業関係予算の拡充を要望したい。農地が荒れて誰も手が付けられない状態になっている。
・(田畑への)用水路の修繕、点検するにも、その農家が減っているので増々、農家が減っていく。なんとかして欲しい。
・道路や箱物の工事も良いが、このままの農業では、高齢化が進み、また就農者がいないので農業自体が無くなっていく。
・(2020年7月6日の)大村水害以降、長崎県管轄の復旧工事で残っているのは「矢次2号橋」周辺のみだ。(県の工事は一部ながら)川幅の拡幅、強度な堤防=護岸ができた。それに比べ大村市の工事は被害があった所だけの復旧工事だった。これでは、今後水害があれば、また被害が出るであろう。被害に遭いやすいのは、自然石(野面積み)の堤防、カーブしている所だ。先を見越して数十年に11回でも良いので川床の浚渫工事(しゅんせつ こうじ)の計画が必要だ。
・町内会に入っていない人が多い。町内会員は、例えば消防団の負担(それ以外にもゴミ当番、草刈り、地区の諸団体の負担など)している。(火災、水害などの)災害時に町内会員でないから助けないという訳ではない。
・町内会未加入者へ加入の話しをしようとしても玄関にも出てくれない。また、話しできた時でも「このような話し自体をしたくない」と断れた。
・ここにいる人だけでなく、「町内会未加入者へのアンケート」も実施したら、どうだろうか?
・(サラリーマン退職者も含めて)農業をやってみたいと言う人(新規就農者)もいるし実際、田畑を貸している人もいる。もっと、新規就農者を増やす施策も考えるべきだ。フルーツ(梨やブドウなど)は苗を植えても実が付くまで何年もかかかる。その期間の新規就農者へ市が補助していくとか色々なやり方があると思う。
------------(以降の原稿は準備中。相当時間を要しますので気長に、お待ち下さい)------------
第2グループ討論状況は、中間部
(この原稿は準備中)
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・第1グループの討論発表(主な意見、要望など
(この原稿は準備中)
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・第2グループの討論発表(主な意見、要望など)
(この原稿は準備中)
4)閉会挨拶
(この原稿は準備中)
(以上)
・関係ページ:「市民と議会のつどい」の目次ページ」 「2023年11月17日、第25回 市民と議会のつど(概要報告)」 「2024年11月16日、第27回 市民と議会のつど(概要報告)」 「2025年11月11日、第29回 市民と議会のつど(概要報告)」
初回掲載日:2025年11月12日、第2次掲載日:11月15日、第3次掲載日: 月 日、第4次掲載日: 月 日、第5次掲載日: 月 日、第6次掲載日: 月
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