第６回九州山岳霊場遺跡研究会「多良岳と山麓の霊場遺跡」・研究集会
日時：2016年8月28日(日)９時３０分（受付開始）〜1６時００分

開催主旨など：(主催者の挨拶文から引用)「　(前略)　長崎・佐賀の両県にまたがる多良岳を中心とする多良山系とその周辺の霊場遺跡をテーマに長崎県諫早市にて開催いたします。東に有明海、西に大村湾、南に橘湾を見下ろして構える多良岳は、峻厳な岩山で、登るにつれて巨岩や絶壁が存在感を増し、頂上近くは太古のままの自然がそれを縁取っており、その様子は、厳かさと存在感に満ちています。 今回の研究会では、近年、金泉寺が復興されたことにより、新たな一歩を踏み出した多良岳の歩みにあわせて、その歴史と特質に迫ります。　(後略)　」

会場：諫早市中央公民館講堂（長崎県諫早市東小路町８番５号 （市民センター）
　　　ＴＥＬ：0995-45-5111
　 　　JＲ長崎本線諫早駅下車徒歩約20分または島原鉄道本諫早駅下車徒歩約５分・無料駐車場あり
参加費：2,000円（資料代として） 　　定員：２５０名（先着順）

主催：九州山岳霊場遺跡研究会　(詳細案内は第６回九州山岳霊場遺跡研究会「多良岳と山麓の霊場遺跡」開催のお知らせ」参照)　
共催：諫早市・九州歴史資料館 後援　長崎県教育委員会・佐賀県教育委員会・太良町教育委員会・金泉寺・日本山岳修験学会・諫早史談会

注：プログラムなどの詳細案内は、上記のリンク先ページか、または、このページ下段を参照願います。(なお、下記2枚の画像はホームページ用に大幅に縮小したものです。あくまでも、ご参考程度に願います)