| 大村の石塔、記念碑、石碑や碑文など |
| (大村市)非核・平和都市宣言の碑 |
| - | 掲載中 |
| 概要紹介 | 掲載中 |
| １）碑文内容について | 掲載中 |
| ２）大きさ、緯度経度など | |
| 緯度経度など | |
| ３）------ | |
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| まとめ | |
| ・碑文関係用語解説集ページは、ここからご覧下さい。 |
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| 注１：この碑の正式名称は、(写真３、４)の標示名通り、「非核・平和都市宣言の碑」である。ただし、このページに何故、あえて頭に(大村市)を付けているのか？ それは、この種の碑やモニュメントが全国の自治体でも沢山あるので、ホームページ上、間違わないようにするためだ。 注２：同種の碑の補足として、大村市や市内各地域の区別は直ぐ分かるし、碑文名称も内容も違うが、例えば松原八幡神社境内には、「恒久平和之碑」もある。他の地域にも同種の碑があるかもしれないが、いずれも平和の願いを込められているのは、同じであろう。 |
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概要紹介 |
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| １）碑文内容について 下記二つ「日本語の碑文」と「英語の碑文」プレートがある。いずれも金属製で日本語・英語とも建立当初は、濃い緑色(下地)の上の文字は、金色に輝いていたと推測される。現在は、経年変化もあり、色彩的には下地も碑文の色も落ちついた風合いになっている。
非核・平和都市宣言宣言 世界の恒久平和を守り、この美しく豊かな地球を子孫に引き継ぐことは、人類共通の願望であり、明るく平和で安全な郷土を築くことが、私たち大村市民に課せられた責務であります。 しかし、現在もなお核・軍備の拡張は依然として続けられ、世界の平和と人類の生存に大きな脅威をもたらしています。 わが国は、唯一の核被爆国であり、日本国憲法の精神からも広島・長崎の惨禍を絶対に繰り返させてはなりません。 私たち大村市民は、持たず、作らず、持ち込ませずの非核三原則の厳守に努め、核兵器のすみやかな廃絶と恒久平和を世界の人々に強く訴え、戦後50周年にあたり、ここに「非核・平和都市大村」を宣言します。 平成7年8月15日 大村市 ・英語碑文の内容(以下の通り) (写真２を参照) 上記の日本語の碑文プレート下部に、右側(写真７)の通り、英語の碑文プレートがある。これを書き写したのが、下記の青文字である。ただし、上野は、英語ができないので、碑文を正確に書き写したか、どうかは判別できない。もしも、引用参照されるならば、必ず実物の碑文プレートから、お願いしたい。そのようなことから、下記の英語(青文字)は、あくまでも参考程度に閲覧願いたい。 Nuclear free and Peace City Declaration It is the common desired of all mankind to beautifully rich earth on which we live to descendants. However, even now the constant proliferation of armaments, nuclear or otherwise, continues, and this threatens the peace of the world and the survival of mankind. Japan is the only country to have bean atom-bombed, and by the spirit of the constitution of Japan the disasters of Hiroshima and Nagasaki must not be repeated. We the citizens or Omura Ctiy,will strive to observe the Three Non-Nuclear Principles stating that Japan will not possess, manufacture of allow nuclear Weapons into the country . Furthermore, we will also strive powerful ly to appeal to people all over the world for the prompt eradication of nuclear weapons and permanent peace. On the 50th anniversary after World War II , we herby declare Nuclear free and Peace City Omura August 15,1995 Omura City |
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２）大きさ、緯度経度など
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