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福重郷土史同好会
2007年の活動報告(4)

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福重郷土史講演会、開会挨拶:吉本さん
福重郷土史講演会、司会:増元さん
第6回福重郷土史同好会・例会
日時:2007年2月19日19時00分〜20時50分
場所:福重住民センター・中会議室
参加者:7名

1)報告
(1)2月5日第5回例会報告(報告書あり)
(2)2月6日老人大学の方3名、福重の史跡見学(ご案内した)
(3)2月10日講演会の概要報告(報告書あり、今日の主議題)
(4)大村市郷土史講演会案内(別紙の通り)
(5)2月25日松原宿ウォーク大会の案内

2)2月10日第2回福重郷土史講演会について(反省会)
総評:参加数も多く、内容も大変好評だった。
参加数:80名(福重地区内=51名、地区外=29名) アンケート回収:28枚
(1)参加者名簿の点検と確認
 間違い訂正などおこなった。

(2)アンケート回収結果の分析
 参加者の意見や要望を確認し今後の方向をまとめた。

(3)講演会内容の特徴点を確認
 別紙(講演内容の特徴点)を基に講演会内容の感想、特徴点を出し合い、全体のまとめをした。

 以上の討論をおこない概要次のようなまとめをおこなった。

(参加数についてのまとめ)
 1.全体的に多くの参加があって大変良かった。特に、福重地区外の参加が多かった。
 2.福重地区内に限定すれば(第1回講演会参加数より)少し不足があった。
 3.呼び掛けもしていないにも関わらず福重地区外からの多くの参加者があったのは、福重の歴史に興味を持たれていることでもあり、注目に値する。今後この面の工夫も必要である。
 4.郡中学校生徒さんなど若い方の参加は特筆すべきことであり嬉しいことであった。
 5.今後の郷土史講演会に向けてのつながりが確保できたことであり、今回の第2回福重郷土史講演会は、成功だった。

(講演会内容についてのまとめ)
 1.講演会内容全体、大変分かりやすく好評だった。
 2.遺物の展示や写真を使った説明は、分かりやすく、説得力があった。
 3.従来と違うような見解や特徴的な説明があり、関心がさらに深まった。
 4.遺跡の発掘(縄文、弥生時代など)の話だけでなく古代・中世時代につながる内容だった。

3)同好会2007年活動計画など
 ・4月から通帳は別とする。
 ・会員拡大を進める。

4)次回、例会の日程
 4月23日、19時から。場所は福重住民センターにて

(報告書は、以上)

掲載日:2007年2月28日
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