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(大村市)北2、(福重地区)民生委員・児童委員の活動紹介

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2016年 (大村市)福重地区民生委員児童委員 ・活動紹介ページの掲載終了

活動紹介ページの掲載終了について

 もくじ」ページにも書いていますが、 この(大村市)北2、(福重地区)民生委員・児童委員の活動紹介ページは、2013年11月29日、当時の民生委員・児童委員への委嘱状交付式から掲載しています。このシリーズ掲載の主な目的は、幅広い民生委員・児童委員活動のほんの一端でも紹介できればと思ってのことでした。

 私は、最初、法律や条例を丸写したような内容ではなく、もっと具体的に、分かりやすく突っ込んだ事柄、市民と接して生き生きと活動している姿、さらに「様々な苦労はあっても楽しい雰囲気の活動もある」みたいな状況も掲載しようと思っていました。

 しかし、様々な理由から掲載内容の制限もあり、まるで各行事のプログラムや会議用の会次第そのままみたいな内容が多いです。この点は、私の文章力の無さから来ていることですので、ご了承願います。

3年間で110ページ掲載

 上記の内容は別としても、約3年間の掲載実績は、この号も含めて110ページとなりました。(A4印刷サイズに換算すれば200ページは軽く超えているでしょう) その主な内容は、上野が所属しました北2地区の定例会、(市民児協の)広報部会、福重地区内や大村市内での各種会議や行事は、ほぼ全て概要報告ページとして掲載できたと思っています。(言い訳になりますが、こんな掲載状況でも”サボり症”の私にしては、まあ真面目に継続更新した方です)

 あと、内容の是非は別としても、民生委員新人の方で、毎年だいたい「・・月・・日頃には、・・・・・と言う行事があるのか?」という問いがあるとすれば、もくじ」ページとか、そこからリンク先ページを閲覧して頂ければ概要は、お分かり頂けるかと推測しています。

  色々なな不備不足がありながらのページでも、市民の方や同じ民生委員児童委員の方から「あんたの民生委員ページも、たまに見ているよ」とのお話しをお聞きしますと、嬉しい限りでした。

  あと、大村市内において、民生委員児童委員活動も数十年前の状況とは、様々な事柄により新たなこともあります。例えば市街地では、未選出(定員割れ)の町内(地域)もあります。また、市周辺部でも欠員はないものの選出に苦労されている状況もあります。

民生委員制度創設100周年のバッヂ(注:実物サイズではない)
2017年は民生委員制度創設100周年
  改めて言う必要もないのですが、民生委員の役割として、最下段の国語辞典の大辞泉にも解説されている通り、「地域住民の生活状況の把握、福祉施設の業務への協力などを行う民間の奉仕者」と書いてあります。

 今後も、福祉関係で直接間接問わず協力を求められる地域状況は、高齢化社会が進めばすすむほど高まっていくのではと推測されます。これらを真に実現するには、「自助、共助、公助」によって、どこからでも出来る範囲内で地道にやっていくことが求められていると思います。

  来年2017年、民生委員制度は、大正6(1917)年に岡山県の(民生委員制度の源である)「済世顧問制度」が発足してから100年周年を迎えます。 (この件の詳細は、「 全国民生委員児童委員連合会」の「民生委員制度創設100周年のシンボルマークを決定しました」ページなどから、閲覧願います)

 私は任期終了で退任しましたが、2016年12月1日、民生委員・児童委員への委嘱状交付式からスタートされた方々の今後のご活躍を祈念しています。 最後になりましたが、1〜110号までの「(大村市)福重地区、民生委員児童委員 ・活動紹介ページ」を閲覧して下さった皆様、大変ありがとうございました。
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関係用語解説:
  国語辞典の大辞泉より、<民生委員(みんせいいん)= 社会福祉の増進に努めることを任務とし、要保護者の保護指導、地域住民の生活状況の把握、福祉施設の業務への協力などを行う民間の奉仕者。昭和23年(1948)制定の民生委員法に基づき設置。都道府県知事、指定都市および中核市の市長の推薦により厚生労働大臣が委嘱する。名誉職で、任期は3年。方面委員の後身。>



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