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(大村市)北2、(福重地区)民生委員・児童委員の活動紹介

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2015年 第27回大村市社会福祉大会への参加(概要報告)

上記横長写真は、ボランティア活動.報告 フラダンス訪問ボランティア 「マーラ・プア」さんの紹介

第27回大村社会福祉大会・資料の表紙

第27回大村市社会福祉大会への参加
日時:2015年12月12日
13時00分〜16時05分
会場:大村市コミュニティーセンター・大会議室
主催:社会福祉法人 大村市社会福祉協議会

市民児連も参加:大村市民生委員児童委員協議会連合会(市民児連)は、大村市社会福祉大会へ参加しました。

主な内容(概要)
 第27回大村市社会福祉大会が、上記の日時や会場で開催されました。民生委員児童委員も各地区から大勢参加しました。今回、下記内容は、会次第に若干の補足を書いたものですので、ご了承願います。

大会次第
1 開会のことば-----大村市社会福祉協議会副会長
2 国歌斉唱
3 主催者挨拶------大村市社会福祉協議会会長
4 表彰状授与
5 来賓祝辞--------長崎県知事(代理)、大村市長、大村市議会議長
6 来賓紹介
7 受賞者代表謝辞---代表
8 大会宣言--------大村市社会福祉協議会理事
9 ボランティア活動.報告 フラダンス訪問ボランティア 「マーラ・プア」(このページ上部の横長写真参照)
10 記念講演 演題「住民主体の地域づくりをめざして」 〜ふくしのちから〜 ------長崎県社会福祉協議会 事務局長
11 閉会のことば---大村市社会福祉協議会副会長
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大会宣言
 近年、少子高齢化や家族形態の多様化、コミュニティ機能の低下が進み、公的な制度だけでは解決しきれない問題が発生しており、生活への不安が深刻化しています。

 また、生活困窮者自立支援法の施行や地域包括ケアの推進に伴い、地域住民がお互いに支え合い、助け合えるまちづくりが必要であり、官民が一体となって地域福祉に取り組むことが求められています。

 そこで、わたくしたちは、今後とも地域の様々な福祉ニーズに対応するため、関係団体等との連携を図りながら、「自助」「共助」「公助」の精神のもと、活力ある地域福祉の推進に努めなければなりません。

 このような社会をつくりあげていくためにも、地域福祉の中核を担う社会福祉協議会の果たすべき役割は、ますます重要になります。本日、ここに第27回大村市社会福祉大会の開催にあたり、大会スローガンである『ふれあい助け合い支え合い「あい」のあふれる福祉のまちへ』の趣旨を踏まえ、一丸となって地域福祉を推進していくことをここに宣言します。

平成27年12月12日 第27回大村市社会福祉大会
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 上記が、大会次第(要約)や宣言文です。大村市社会福祉大会へ、参加された皆様、大変お疲れ様でした。

上野の補足:会場で手話通訳さんと、要約筆記さくらさんの奮闘ぶり

 今回の大会を裏で表で、しっかり支えておられたのが、両者のご活躍ぶりでした。私は、今まで手話通訳さんの奮闘ぶりは何十回となく様々な会議で見ましたが、要約筆記さくらさんの活動は、恥ずかしながら初めて見ました。この活動を簡単に申しあげますと、「病気・高齢による中途失聴や聞こえの不自由な方へも、挨拶や講演などの音声情報をパソコン入力し、大型スクリーンに文字情報として伝える」ことをされているようです。

 私は、当然、舞台の方も見てはいましたが、メモを取る関係上、今回は文字情報が表示されている大型スクリーンの方も熱心に見ていました。何事も常に、”サボリ症”の私にとって、「これはメモするのに便利だ」と思いました。

 また、会場で見ましたフラダンス訪問ボランティア 「マーラ・プア」さん(このページ上部の横長写真参照)手話通訳さん(下記左側写真参照)要約筆記さくらさん(下記右側写真参照)の活動ぶりは、それを必要されている方々ばかりではなく、私のような健常者でも大いに楽しめて、大変参考になるものだとも実感しました。皆様の今後ますますのご活躍を祈念しています。

園田市長の来賓挨拶中の左側で手話通訳さんが活躍中
要約筆記さくらさん(パソコン入力中)


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