沖田町から |
その1 |
「公園のように綺麗にしたい」、100数名で草刈 |
河川愛護団体・ボランティア活動
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郡川(長崎県管轄の二級河川、長さは約16km)の下流域に位置する寿古町、沖田町、皆同町では、近年やぶや雑草のおいしげる河川敷から、誰でもが安全に散策できる所に変えようと各町で取り組んでおられます。 2004年4月25日、沖田町内会(河川愛護団体)では、今年第2回目の河川敷清掃活動を100数名の参加で、郡川左岸の土手や河原の雑草を各自持ち寄りの鎌や草払い機などで刈り取りをされました。 参加された町民のある方は「土手を散歩する人が多くなっており、歩きやすいようにしたい。不法なゴミ投棄ができないように、公園のように綺麗にしたい」と話しておられました。 (写真説明、3枚とも草刈中の沖田町の方です。また、後方が河口側になります。下写真いずれも右側に見えるのが郡川で、中央遠くに煙突の見える建物が元の火力発電所です) 上野注:既に先に取り組んでおられた隣町の寿古町では、昨年からお花畑になっています。寿古町のページへは、ここをクリック願います。 |
(掲載日:(掲載日2004年6月1日)) | 「各町から」の目次ページに戻る |