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大村の自然(山、川、滝、巨岩、石、洞窟、島、景観、その他)シリーズ  はじめに 

はじめに

 
長崎大村市の地形は、おおよそ南北方向に約17km、東西方向に約18km(長崎空港含む)あります。は、県央地域最高峰の経ヶ岳(1076m)を始め、五家原岳(1057m)、遠目山(846m)郡岳(826m)などがあります。

  は、県内第4位の長さの郡川(約16km)、鈴田川(約5.8km)など何本もあります。は、御手水の滝(別名:裏見の滝が有名、落差約30m)を始め何滝もあります。  は、臼島鹿島寺島などがあります。 他にも、自然が長年かけて造り出した造形美含めて、巨木や花など美しく、素晴らしい景観もあります。

 今回の大村の自然(山、川、滝、巨岩、石、洞窟、島、景観、その他)シリーズは、そのタイトル名通り、大村市内全域にあるその項目ごとの歴史事項や地域伝承含めて掲載していこうとの目的があります。なお、私は、既に掲載中の「大村の景色シリーズ」(もくじページ)や、その「はじめに」ページに、概要次の<>内のことも書いています。

  < (前略) 現在の長崎県大村市の(歴史)観光宣伝は、「旧・大村中心地(市役所)中心主義」みたいに「大村公園、武家屋敷通り、旧楠本正隆邸、大村純忠、天正遣欧4少年」ばかりを何十年間も繰り返しているように思えます。その結果、他に市内のいい所があっても、「それらは見なくてもよい」と言う、まるで”目隠し観光”をしているようなものです。また、それらのやり方は、結果として「偉大な通過都市・大村」、「素通りのまち・大村」を自ら作っているように思えます。 (後略) >

 先の「大村の景色シリーズ」シリーズの掲載目的は、大きな写真を掲載した自然景観写真を中心に企画したものです。しかし、その景観の写真撮影の遅れなどにより、現在ページ掲載が、ほとんど進んでいません。ただし、今回の大村の自然(山、川、滝、巨岩、石、洞窟、島、景観、その他)シリーズに掲載する元データ内容(歴史事項記述の詳細版)は、A4サイズの印刷ページに換算すれば既に数百ページ分を掲載中です。

 そのため、今回の(概略版紹介)シリーズは、先の詳細版ページと、内容や写真において、ほとんど重複したものになりますので、掲載それ自体の準備は、既にできているものも多いです。でも、私の場合、紹介文を簡潔かつ分かりやすく書く方が、かえって苦手です。

 可能な限り、その項目(山、川、滝、巨岩、石、洞窟、島、景観、その他)ごとの歴史や地域伝承含めて掲載しようと思っていますので、中には一からの調査や写真撮影も必要です。いずれにしましても、時間かかると思いますが、この大村の自然シリーズも、どうか、よろしくお願いします。

中央奥:郡岳(こおりだけ、826m)、その右側:遠目山(とうめやま、846m)、手前左側:郡川(こおりがわ、約16km)、手前:菜の花

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