開催日時：2009年9月20日11：30〜15：00 場所：弥勒寺町、ぶどう畑のれすとらん
主催：福重地区敬老会実行委員会 参加：144名(敬老者含め全出席者数)
プログラム：
開会式 1)開式のことば、2)実行委員長あいさつ、3)来賓あいさつ、4)敬老者記念品贈呈式、5)閉式のことば
祝舞 藤間流 藤間京夫紗様
懇親会 余興 龍踊り・立福寺龍踊り保存会様 、 踊り・住民センター活動団体・「翠千会」「里の会」様
閉会式 1)開式のことば、2)副委員長あいさつ、3)敬老者代表者謝辞、4)万歳三唱、5)閉式のことば
補足：この日、秋晴れのもと第91回福重地区敬老会＜大正８(1919)年から続く福重の敬老会の歴史ページはここからご覧下さい＞は、スタートしました。受付の速い時間帯から福重地区各町内から敬老者の方々が続々と会場に足を運ばれました。開会式では山本実行委員長の方から祝意ととも「今日はゆっくり、ご歓談下さい」などの挨拶がありました。敬老者へ記念品が贈呈された時には、にこやかな笑顔で受け取っておられました。
祝舞の後、久野市議会議員の乾杯の発声から懇親会がスタートしました。その後、竹山・福重げんきプロジェクト実行委員会・副会長から9月15日制定されたばかりの福重ロゴマークの紹介がありました。余興の時間では、レストラン横のデッキで郷土芸能・立福寺町の龍踊りが披露されましたが、盛んに拍手が送られていました。
日本舞踊の後、カラオケ大会など入り、自らのリクエストで自慢の喉を披露されました。また、中に逆立ちをされたり、ダンスされたりなど、本当にお元気な方ばかりでした。ご来賓含め色々な方々が異口同音におっしゃっておられましたが、長年家族を守り、福重の地域発展に寄与された功績は、敬老者の皆様の笑顔とお元気な姿が雄弁に物語っておられました。
