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福重の写真集 その365

2016年 第2回ふくしげ竹灯篭まつり(f福重竹灯篭祭り)(11月26日の概要報告)
下記写真(大村市福重町にある田んぼから撮影):田んぼの中の竹灯篭<写真奥側:妙宣寺>)


2016年 第2回ふくしげ竹灯篭まつり(福重竹灯篭祭り)
<11月26日の概要報告>
日時:2016年11月26日
16:00〜 場所:大村市福重町、田んぼ、市道脇、妙宣寺周辺
主催:ふくしげ竹灯篭まつり実行委員会
  、 竹灯籠の数:約2万2千個
灯火時の参加者:
全体(目算)約100人(注:見学者は含まず)
主な内容(概要)毎年11月には、以前から妙宣寺(寺関係者など)を中心に寺院、境内のライトアップや何千個かの竹灯篭には灯されてきた経過があります。ただし、2015年からは、別に主催:福重地区活性化委員会、協賛:矢上土地改良組合さらには福重地区の町内会長会を始め各種関係諸団体、福重小学校の児童及びPTAなどによって準備作業がおこなわれてました。その名称も第1回目は、「第1回福重地区 竹灯篭まつり」と呼ばれました。この年の竹灯籠の数は、約1万個でした。

 そして、2016年の第2回ふくしげ竹灯篭まつりからは、上記の標題通り少し名称も変わり、主催がふくしげ竹灯篭まつり実行委員会が担当されています。2016年の竹灯籠の数は、約2万2千個になりました。開会式で主催者やご来賓の挨拶の後、点灯式をおこないました。その後、各自で多くの竹灯篭に点火していきました。

 夜の帳(とばり)がおりるにしたがって、まわりが暗くなると竹灯篭などによって、妙宣寺周辺や下側の広い田んぼは一面、幻想的な淡い光に包まれました。また、本部のハウス内で蕎麦(そば)を出して下さった松原の皆様、おいしかったです。竹灯篭まつりりを準備、点灯などをされたご来賓、関係者の方々はじめ参加された福重地区の皆様、大変お疲れ様でした。

ふくしげ竹灯篭まつりの大会本部(ビニールハウス)
竹灯篭の準備中(左側)
竹灯篭の準備中(中央)
竹灯篭籠の準備中(手前左側と、奥側)
竹灯篭の準備中(お母さんと子どもたち)
竹灯篭の準備中(点灯式会場周辺、左奥側:妙宣寺)
開会式(左側:ご来賓と主催者、右側:参加者)
清水・実行委員長挨拶(写真左奥側:今富城跡)
(大村市長代理)山下商工観光部長挨拶(中央)
(大村市議会)村上議長挨拶(中央)
竹灯篭への点灯式(ご来賓と主催者など)
点灯した竹灯篭(市道の高台から眺める、手前側:観客)
川の流れのような竹灯篭妙宣寺境内の東側)
妙宣寺への登り口と階段の灯篭
中央上部:今回から新設の灯篭イルミネーション
手前側:福重小学校・児童の色付けした竹灯篭

まるで五輪の輪のように見える灯籠(妙宣寺の境内から撮影)

竹灯篭まつり関係ページ:「2015年、竹灯篭まつり(第1日目)ページ」、2015年、竹灯篭まつり(第2日目)ページ」 、 Terasu(テラス) 2015 デジマカルテットライブ(妙宣寺にて)ページ 、  「2015年11月12日、福重小学校1年生、図工・竹灯篭の色塗り」 、 「2016年、竹灯篭まつり(第2日目)ページ

(掲載日:2016年11月27日)

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