福重の写真集 その622 |
2023年 第25回市民と議会のつどい(語ってみゅーか)<概要報告> |
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第25回市民と議会のつどい<、中央部奥側は進行役の久保議員、手前側は福重地区の住民 (撮影:2023年11月17日、以下同様) |
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第25回市民と議会のつどい(語ってみゅーか)
主な議題:
(4) 荒れた農地は市が買い上げて、食育を勉強する場にしてもらいたい。農地を守るため、農地バンクの方法もある。 (5) 毎週数回、イノシシを見るようになった。個人の対策だけではできなくなっている。それで、市が補助して地域、町全体の柵で徐々に農地より、山の上の方へ押し上げていくやり方があるのでは? (6) 今日、講話していたところ、市外から移り住んだ方から「大村市は住みやすく、特に周辺部が良いので、もっと市は周辺部を宣伝して欲しい」との要望があったので、そのまま伝えたい。 (7) 私は先の(8月10日、福重)地区別ミティーティングで、マイナンバーのシステム障害の対策を聞いた。しかし、市は問題が発生してから関係先と相談してみるとの答えだった。それでは、市民を守る対策になっていない。危機管理は問題が起こる前に先に対策することが必要ではないのか。市議も議会で質問したのか? (8) 大村市の人口増について、10万人都市になると喜んでいる場合ではない。それより、2013年に長崎県内どこも渇水対策本部は作られなかったのに、長崎県内有数の水供給地帯の大村市だけ設置したことは忘れないで欲しい。急激な人口増はリスク(危険)も伴っている。 (9) インフラ整備との関係では、交通混雑がヒドイ状況だ。これには郡川に架かる橋が少ないのも原因だ。この混雑解消のため、橋の増設や道路の拡張整備をして欲しい。 A (10) 町内会の加入率が悪い。町内会加入者だけが、例えば(市民全員と関係ある)消防団や交通安全協会の負担を強いられている。しかも、加入しているのは、高齢者も多い。なぜ、加入している人だけ負担とするのか? 市も負担すべきと思う。
(12) 農業後継者作りで、何かコミュニティーの場所を作る必要があろう。 (13) 旧の福重幼稚園の跡地利用を考える委員会も必要と思う。 ----------・・・----------・・・---------- 市議から答えについて 上記の質問や要望に対して、市議の方からも丁寧な答えがあった。しかし、私の書く能力では、それらをまとめきれないので、本ページでは省略しているので、ご了承願いたい。なお、上記の質疑応答の詳細ページは、通常ならば次回の「市民と議会のつどい」までに大村市議会ホームページに掲載されたいる場合もあるので参照願いたい。そのページは、「市民と議会のつどい」の目次ページの右側から、当該リンク先をクリックして参照願いたい。 閉会挨拶---村崎議 お忙しい中の参加に感謝したい。私は16年前に市議になった。議会の役割を知ってもらおうとして、この「市民と議会のつどい」が始まった。市と違って議会は、執行権がないが、市民の声は行政に反映させていきたい。 ----------・・・----------・・・---------- 「第25回市民と議会のつどい(語ってみゅーか)」に参加された市議や地域住民の皆様、お疲れ様でした。 (以上) ・関係ページ:「市民と議会のつどい」の目次ページ」 前回は「2018年5月18日、第20回市民と議会のつどい(概要報告)」 初回掲載日:2023年11月19日、第二次掲載日:11月22日 |
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