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2020年度、福重幼稚園 梨狩り(概要報告)  
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(写真1) 福重幼稚園 梨狩りの記念写真(寺道梨園にて)
(写真2) 園舎を元気良く出発
(写真3)  石走川沿いを歩く(奥左側は今富城跡)
(写真4) 寺道梨園の直場所
2020年度、福重幼稚園 梨狩り(概要報告)
日時:2020年9月4日09時00分〜10時40分
場所:福重幼稚園〜寺道梨園
指導:寺道梨園
出席:目算ながら全体約40名(園児17名、先生、NHK、カメラマン、関係者含む) <ご参考までに、(2020年5月1日付けで)福重幼稚園の全園児数は17名>

 注1:例年、この梨狩り、梨の最盛期(品種:豊水の収穫時季に開催されている)
 注2:念のため、本ページ掲載写真は順不同で、上からの順番に特に意味はない。


主な内容(概要)
 この日は、晴れの良い天気でした。園児が待ち望んだ梨狩りがあるので、保護者の方にも諸準備を手伝ってもらったり、また各自で水筒などの準備していました。そして、まず先生からお話を聞いて、園舎を出発しました。(写真2参照)

 福重幼稚園福重小学校矢上橋などを進み、石走川沿いをお友達と手をつないで歩きました。(写真3参照) 途中、福重小学校5年生が今年、田植えした田んぼ脇で、先生の話を聞いて水分補給する園児もいました。

 そうこうする内に、先に待っておられる寺道梨園、NHK、保護者、カメラマンなど関係者がいる梨園に到着しました。(写真5参照) この梨園(一辺が約50mの三角形の畑)は、寺道梨園直売所(写真4参照)からならば市道を挟んで南西側にあります。

 ここで、指導された寺道さんから梨の話しをされ、さらに手作りの紙芝居を使って分かりやすい内容や、梨のとり方のコツの手ほどきもありました。その中で、例えば、「皆さん一人一人に名前があるように、梨にも名前があります。この梨は豊水(ほうすい)と言います」 「とり方のコツは、お空に向けてとれば簡単にとれます」などでした。

 その話を聞いた後で、質疑応答となり、園児から「高いところになっているので、どうしたらとれるのですか?」との質問があり、「お母さんや先生方が抱っこして手が梨に届くようにしますからね」などの答えがありました。

 その後、まずは保護者の方がとり方を覚え、その後、園児が手が届くように手助けしてもらいながら、二組に分かれての梨狩り挑戦でした。最初とまどいながらも、コツを覚えると、「ワー、とれた」などと、アチコチで歓声があがっていました。

 用意されていたカゴに梨を入れて、全員が、とり終わるまで待つことになりました。二組の合計で、15分間くらいで梨狩りは終わりました。各々、集合場所に集まり、そこで「皆さん、上手にとれましたか?」 「ハーイ」などの会話が続いていました。

 その後、指導して頂いた寺道さんへ、園児から大きな声で「ありがとうございました」のお礼の挨拶がありました。あと、記念写真の撮影をした後、また、来た道から福重幼稚園へ戻りました。 今回の梨狩りに参加された全員の皆様、お疲れ様でした。

(写真5) 寺道梨園に到着 (写真6) 右側の寺道さんから話を聞く園児たち
(写真7) 紙芝居を使って寺道さんのお話し中 (写真8) 園児、梨狩り中
(写真9) 園児、梨狩り中 (右側はNHKの取材中)   (写真10)  園児、梨狩り中 
(写真11) 梨の入ったカゴを集め中 (写真12) 梨園から帰るところ

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