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福重郷土史同好会
2014年の活動報告(3)

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第54回例会報告
日時:2014年4月8日19時00分〜20時50分、参加:4名 、場所:福重地区住民センター

報告など
(前回2014年1月28日例会以降から主な事項のみ)
(1)2月16 日、鈴田地区にある城址の調査と撮影
(2)2月25 日〜3月19日、ナガサキピースミュージアムで「大村の馬頭観音」写真展
(3)2月25日、新聞3社、「大村の馬頭観音」写真展で取材

(4)3月4日、長崎ケーブルメディア、「大村の馬頭観音」写真展で取材
(5)3月4日、西日本新聞、福重・松原の馬頭観音の現地取材
(6)3月6日、弥勒寺の熊野権現建立記念碑、移設工事写真

(7)3月15日、上八龍の線刻石仏、大村ケーブルTVの取材
(8)3月25日、上八龍の線刻石仏、安全祈願
(9)3月26日、上八龍の線刻石仏、移転工事(クレーン作業)にて移設

(10)3月30日、上八龍の線刻石仏、入魂式(魂入れ)
(10)4月1日、大村市史・第二巻の発刊
(11)4月4日、立福寺町老人会・郷土史講演会(上野が講演)

上八龍の線刻石仏
新編 大村市史 第二巻

(12)4月4日、上八龍の線刻石仏、史跡説明板の設置
(13)
4月4日、上八龍の線刻石仏の史跡説明板の設置
(14)4月8日、長崎新聞、上八龍の線刻石仏の移転工事と史跡説明板について取材

議題
1)上八龍の線刻石仏の移設工事と史跡説明板設置

 ・経過報告(省略)
 ・事業主体は福重地区地域活性化団体や弥勒寺町内会などである。福重郷土史同好会も当初からずっと一緒に取り組んできた。(注:右上側写真は「上八龍の線刻石仏」、弥勒寺公民館の東側の移設地にて)

 ・地中に埋まっていた部分も判明したので大きさは、次の通りと分かった。石の全体の大きさ、高さ175cm、横幅312cm、厚さ27cm、重さ約2トンである。田んぼの土手の上で見えていた部分より、かなり大きかった。線刻模様は、鮮明に分かるAサイズCG写真プリント版を参照。<詳細は、「上八龍の線刻石仏」(CG写真)を参照

 ・今日8日午後に長崎新聞より取材を受けたので近日中に記事が掲載されるだろう。(注:4月9日に「上八龍の線刻石仏」記事は発行された)

)大村市史第二巻(中世編)の発刊と感想
 ・市史第二巻をもとに、感想、意見をお互いに出した。(約1時間強に及ぶ討論だったので内容は省略)


今後の例会予定など
・2014年6月10日(火)19時30分〜 、場所:福重住民センター

(以上)


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