最新情報 行事 福重紹介 仏の里 福小 あゆみ 名所旧跡 写真集 各町から 伝統芸能 産業 リンク
写真・報告 その518
2021年 寿古町・常磐会(ときわかい、老人会)のツツジ剪定作業と郷土史講話 (概要報告)
 ツツジの剪定作業 ツツジの剪定や片付け作業な
剪定作業と講話の後での寿古町・常盤会の記念写真 (掲載写真は全て2021年5月30日に撮影)

2021年、寿古町・常磐会(ときわかい、老人会)のツツジ剪定作業と郷土史講話 (概要報告)
日時:2021年5月30日
08時10分〜09時00分  参加:目算で約30人
場所:
大村市 寿古町、郡川の土手(堤防)のツツジ
主催:寿古町・常盤会(ときわかい、老人会)
趣旨:郡川の土手に咲いているツツジの剪定と美化作業
 注:掲載写真は順不同で、上からの順番に意味は全くない。

古川会長の挨拶中
<概要> 寿古公園前周辺にある郡川の土手(堤防)の傾斜部分には、ツツジが数十本あります。毎年春には、綺麗なツツジの花が咲きます。

 花が咲いている時季は、地域住民だけでなく、この近くにある市道を車で走行時、あるいは郡川沿いを散歩する方々の目を楽しませてくれます。

 ツツジは、花が咲き終わったら枝や葉っぱが、広がっていきます。そのため周囲の美しさを保ち、さらには来年春に向けて木全体を丸びを帯びたように整え、また花が綺麗に咲くよう剪定(せんてい)作業がおこなわれてます。

 この老人会の皆さんは、剪定する人、電気コードを持つ人、剪定ハサミや鎌(かま)で枝や葉っぱを切る人、切られた葉っぱなどを片付ける人、土手(傾斜)部分の草取り、掃除する人と任務分担して、どなたも慣れた手つきで、サッサと進みました。

 終わった後、会長から少しの連絡も兼ねて、慰労の挨拶がありました。その後、次の「竈権現(かまどごんげん)の地蔵」の講話を上野がしましたので、先のリンク先からクリックして、参照願います。

郡川の土手(堤防)入口の草取り作業  ツツジの剪定作業
ツツジの剪定作業 作業終了  <奥は郡川の本庄渕(本城渕)


最新情報 行事 福重紹介 仏の里 福小 あゆみ 名所旧跡 写真集 各町から 伝統芸能 産業 リンク