冊子：「大村の福重にあったロケット戦闘機 秋水の秘密工場と飛行場」(概要紹介)　＜表紙写真の拡大版は、ここからご覧下さい＞
＜本冊子の簡単内容紹介＞「もくじ」と同じように紹介します。

画像：冊子の表紙(実物はA4サイズ)

イメージ写真：「秋水」

上記写真はフリー百科事典『ウィキペディア』より複写

はじめに
　・「秋水」関係地図
１、ロケット戦闘機秋水とは
　・概要紹介と性能諸元
２、「秘密飛行場」と「秘密工場」にまつわる話や謎と、その氷解
　① なぜ、福重飛行場は「秘密の飛行場(滑走路)」と呼ばれていたのか？
　② なぜ、福重飛行場は薄いコンクリート製の滑走路だったのか？
　③ なぜ、福重飛行場は延長計画(最終 1200m 以上)があり、整地までしてあったのか？
　④ なぜ、秘密工場近くの石垣に歩哨(ほしょう、見張り番)が立っていたのか？
　⑤ なぜ、秘密工場は大きな防空壕(トンネル)だったのか？
３、既存の書籍類の情報
　(1) 書籍「放虎原は語る」の内容
　(2) 書籍「近代史のなかの大村 明治維新と近代の戦争」の内容
　(3) 書籍「原爆前後Ⅴ」の内容
４、終戦で未完成に終わった「秋水」と飛行場
５、「秋水」の秘密工場や飛行場などが語ること
　① 研究された技術は戦後も何らかの形で生かされたのでは？
　② 福重飛行場の従来説と位置付けの変更が必要
　③ 「秋水」と関係ないように思えるが周辺では多くの犠牲者もあった
あとがき
＜資料＞(概略年表)
などです。

＜この冊子の大きさや発行など＞
　・A4版　表・裏表紙と写真ページ含めてカラーは８ページ、もくじや本文はモノクロ16ページ。合計２４ページ
　・ 本書は執筆、写真や誌面作りまでは上野が作成したが、印刷や製本などは印刷会社がおこなった。(上質紙＝コート紙の冊子である)
　・発行：2023年11月20日
　・発行者：上野盛夫
　・企画・編集・執筆・写真・ＣＧ・誌面作成：上野盛夫
　・販売価格：５５０円

＜販売開始日や販売店など＞
　・販売開始日：2023年11月20日から
　・販売店は、下記の通り。
　　(1) クリップスオン　(住所：大村市東本町606、電話：0957-53-2180)
　
　・問い合わせ先：『福重ホームページ』管理人：上野のメールアドレスへ