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石堂屋敷の仏頭3(CG写真)
石堂屋敷の仏頭3(CG写真)

石堂屋敷の仏頭3(石の写真)



(1)石仏名称  石堂屋敷の仏頭3
(2)所在地  大村市弥勒寺町、(個人所有地)
(3)石全体の大きさ  高さは約125cm、横幅は約130cm
(4)仏様(線刻模様)の大きさ  -
(5)制作年代  諸説あるが正確には不明(中世時代との説もある)
(6)主な特徴  仏頭(未完成)
(7)特徴点の補足  -
感想、その他  この石堂屋敷(個人所有地)の仏頭3は、この場所の一番低い地点にある。目の前は、田んぼで、お顔が上を向いておられる、不自然な感じである。元々この位置にあったものではなく、今よりも約1メートル高い所からずり落ちたものと思われる。

 この仏頭も仏頭2と同じく、石仏としては明らかに未完成である。ただ、自然石に目と鼻の部分を彫っただけとも考えられる。同じ石堂屋敷にある完成形の仏頭1と見比べて頂くと、このことは分かりやすいと思う。たぶんに練習中、もしくは完成させることなく途中で放棄したものと推測される。ただし、同じように未完成な仏頭2の石材に比べて素人目には、まだこの仏頭3の石がいいような気がするが、それでも加工しにくいのは五十歩百歩かもしれない。

  あと、私は、この仏頭3の拓本作業も上側左写真の通りCG写真加工もしたが、途中放棄されたものとはいえ、表情自体は、ややユーモラスな感じもして親近感を覚えた。

<補足>この仏頭3について、他の福重の方々も「この仏頭2仏頭3は、完成形の仏頭1を作るために練習みたいに彫ったものではないか」と述べておられる。三体の仏頭の制作年代は、いずれも正確には不明ながら、何かそのような言い方が自然なような感じもする。

下記は関係ページ
『仏の里 福重』の石堂屋敷の仏頭3
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