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写真・報告 そ724

 2025年、松原神楽「舞」の練習(概要報告)

(写真1) 松原神楽「舞」(扇子の開き方)の練習中 (左側は指導者の方、中央部は練習中の子ども達)

松原神楽「舞」の練習(概要報告)
日時:2025年9月23日18時30分~19時30分  場所:松原八幡神社・社務所   参加者数:全体14名<練習の子ども6名、指導者、主催者、地域、関係者など含む) (出演予定の子ども達は7名)>
 注1:この松原神楽の練習は、役割ごとにおこなわれている。今回は「」の練習紹介である。
 注2:この練習は、今後も何回続けられる。総練習と本番の松原くんちは11月である。
 注3:掲載写真は順不同で、整理番号には何の意味もない。
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 (写真2) 始めの挨拶、左の奥側は地域の方々)
 (写真3) 扇子の開き方をの練習中
内容(概要)  
 まず、初めの挨拶から、お礼や姿勢なども含めてキッチリされていました。改めて、この松原神楽のパートは、大きく分けて、「」 「横笛」 「太鼓」があります。今回は、「」の練習でした。

 初回の「」練習ということもあり、指導者の方(先生)から「昨年(2024年)は約4分間。今年は約5分間である。延びた分、練習を重ねる必要がある」 「(演目テーマの)長崎街道に沿って様々なことを舞で表現していく」などの説明がありました。

 次に、事前に録音されていた横笛や太鼓の演奏をスピーカーで皆さんで聴いていました。その後、に使う扇子の持ち方、縦・横位置からサッと扇子を開く方法などを繰り返し練習されていました。

 その結果、当初バラバラだった開き方が段々と合ってきました。先生から「この扇子の開き方を自宅でも練習して欲しい」との言葉で今回は、ほぼ終了でした。

 11月の総練習、本番の「松原くんち」が今から楽しみになってきました。 今回、「舞」に練習に参加された全員の皆様、お疲れ様でした。
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・松原神楽関係ページ:
 <「2021年10月1日、初顔合せ」  「2021年10月5日の「舞」の練習」  「2021年10月8日の「横笛」の練習」  「2021年10月14日の「太鼓」の練習」」  「2021年11月12日、総練習」  「2021年11月21日、松原くんち」>

 <2022年9月22日、初顔合わせ> 、<2022年9月27日、「舞」の練習>、<2022年9月29日、「太鼓」の練習> 、<2022年9月29日 「横笛」の練習>,、「2022年11月19日、松原くんち

 2023年10月13日、舞の練習」 「2023年10月5日、太鼓の練習」 「2023年10月5日、横笛の練習」 「2023年11月12日、総練習」 「2023年11月18日、松原くんち」>

 <2024年9月27日、太鼓の練習」 「2024年10月8日、舞の練習 2024年10月月9日、横笛と琴の練習 「2024年11月9日、総練習」  「2024年11月16日、松原くんち

 <「2025年9月12日初顔合わせ」  「9月17日、横笛の練習  「2025年9月19日、太鼓の練習」  「2025年9月23日舞の練習」>



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