福重ロゴマーク紹介

福重ロゴマーク紹介(概要紹介版)

皆様へ

福重ロゴマーク決定
私達は大村市の北部に位置する福重地区で、地域活性化などの活動をしている福重げんきプロジェクト実行委員会(以下、「福重げんきプロジェクト」と称する)です。皆様へは今年7月24日付け発信文書(福重ロゴマークの募集について＜ご紹介＞)でも、既にご案内した通り、福重げんきプロジェクトは、福重地区の物産の販売促進や活性化(福重地区の繁栄)を目指す事業の一つとして、福重ロゴマーク作成に向けて各種取り組みを進めて参りました。

　その結果、今夏に大村市民から募集していましたロゴマークのデザイン案は34名から72作品の参加がありました。そして、9月9日の審査会において、審査対象59作品の中から、グランプリ1件、優秀賞1件、佳作5件(合計8作品＝8名)が決定しました。前記8名の方については、 9月15日の授賞式において、表彰及び賞金や賞品を贈呈する予定です。以上のように今回、福重ロゴマークが決定しましたので、下記の通りご紹介致します。

１、福重ロゴマークは、下記、マークのみとマークの活用例は次の通り。 (他の活用例も沢山あり)

文字なし	文字入り例	文字入り例	文字入り例

＜デザイン作成者の主旨説明＞ 福重(ふくしげ)の“ふ”の文字を図案化しました。真ん中のグリーンからブルーのグラデーションは郡岳より流れる郡川をイメージしています。その両脇のグラデーションはそれぞれ工業・農業・食品と福重の商工業を表し、ピンクのしずくは福重の産業が街を潤しています。

２、これまでの概略経過は、下記の通り。
2007年6月20日　市から委嘱された福重地区「市民プロジェクト」が発足した。同年6月から12月まで15回の会議を開催し主に二つの事業＝(1)福重ロゴマーク、(2)福重ガイドマップの作成を確認にした。

2007年12月5日　福重地区各種団体代表者35名へ、上記の事業を提案し賛同を得た。

2007年12月26日大村市長、副市長初め市関係者や8地区の方々へ、上記二つの事業をプレゼンテーションした。

2008年3月　　　大村市より「市民プロジェクト」の事業は認められた。

2009年7月9日　福重げんきプロジェクト第1回会議(発足)　役員、規約、主な二つの事業=①福重ロゴマーク、②福重ガイドマップなどの決定。　福重ロゴマークの募集は公募で8月1日～31日の間に行うなどを確認した。

2009年7月22日　福重地区内各種団体宛てプロジェクト事業に対する理解を深める文書を送付。その後、「福重住民センターだより8月号」に掲載された。 2009年7月24日　記者クラブなどにも発表。その後、大村市役所及び「デザイン募集」のホームページなどに掲載され、また大村ケーブルテレビが内容を報道した。

2009年8月 8日　第26回ふくしげ夏まつり会場で、ロゴマーク募集をアピールした。

2009年8月31日　福重ロゴマークの応募の締め切り。デザイン案は34名から72作品の参加があった。その中から59作品が審査対象となった。

2009年9月 9日審査会を実施しグランプリ1件、優秀賞1件、佳作5件を決定した。 (以上)

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