2016年、福重小学校・平和集会(概要報告)
2016年、福重小学校・平和集会(概要報告) 日時:2016年8月9日10:20〜11:30 参加:約320名(先生、児童、保護者、関係者含む) 場所:福重小学校・体育館 <平和集会プログラム>(詳細に書くことは難しいので下記は項目のみである) (1)はじめの言葉 (2)学年の発表(2年、4年、6年) (3)本の紹介(図書委員会) (4)黙祷(もくとう) (5)歌「はじめの一歩」 (6)平和の誓い(企画委員会) (7)校長先生のお話 (8)終わりの言葉
<上野の感想> 各学年ごとに発表された内容は、大きな声での詩の朗読を始め、分かりやすい話など、いずれも大変良かったと思います。 特に、平和集会は小学生としては最後となる6年生の「長崎原爆と大村空襲」の話は、さすが最上級らしく発表者のグループごと自信に満ちて、語り口も淀(よど)みのないものでした。下級生も、分かりやすかったのではないでしょうか。 また、おじいちゃん、おばちゃんから原爆の状況を聞き、それを自分に置き換えての話などは、身近な感じさえしました。 詩の朗読で、「平和は素敵、素晴らしい」などと、元気な声での繰り返しは、聴く側全員に訴えるものがありました。このように今回の平和集会は、全体通して大変良い内容だったと思います。 なお、校長先生のお話の中で、ささやかながら長崎原爆関係の本6冊を上野が寄贈したことを紹介して頂き、さらに私にまで挨拶までさせてもらいました。改めて、感謝申し上げます。 福重小学校の教職員・児童・PTAの皆様、猛暑の中、平和集会に参加され、大変お疲れ様でした。