2016年、福重小学校・校内相撲大会(概要報告) (上記の横長写真:手前で相撲甚句披露中)
日時:2016年9月15日08:10 〜 : 参加:生徒301名、先生23名。(目算ながら)1年生と2年生応援でPTA・保護者・地域の方など約70名(あと、3・4年生の保護者、5・6年生の保護者が時間差で入れ替わり、ほぼ各時間帯では同数と思われる) 場所:福重小学校・体育館
<主な内容>
まず、校内相撲大会前に、福重小学校を称(たた)えた歌詞の相撲甚句(すもうじんく)の披露(ひろうがありました。その後、夏季に様々なスポーツ競技で大村市内、長崎県内あるいは九州大会などで優秀な成績があった児童に表彰状が贈られました。そして、競技に当たっての注意点、準備体操などがおこなわれました。その後、1・2年生、3・4年生、5・6年生の順番で相撲大会は、開催されたようです。(念のため、上野は所用があり、2時間半位しか見学していない)
この日、二つの土俵は、体育館に敷かれたマットでした。また、試合前には、各児童が考えた自分の四股名(しこな)で呼ばれて本格的でした。それは、例えば「あんの虹」、「春の海」、「岩の花」、「たらの海」などと、なかなか工夫された呼び名でした。
さらに、取り組みに入ると熱戦続きで、「ガンバレー」、「押せ、おせ〜」などと体育館一杯に響き渡るような声援でした。中には、30秒とか1分間とかの”大相撲”もありました。保護者、地域の方や福重幼稚園の園児たちも、大きな声や拍手での応援が送られていました。相撲大会に参加され、準備から後片付けまでされた全員の皆様、大変お疲れ様でした。