福重小学校、感謝の会(概要報告)
日時:2018年3月6日13時30分〜13時40分
参加数:全体(目測で)約320名(先生、児童、対象者など)
場所:福重小学校・体育館
対象者:福重小学校からの案内状には下記の通り。
・相撲でお世話をしてくださった方
・米づくりをお世話をしてくださった方
・交通安全指導員の方
・郷土史等のお世話をしてくださった方
・図書ボランティアの方
・フッ化物洗口補助の方
主な内容:
(1)校長先生の話
(2)児童代表の言葉
(3)感謝の手紙贈呈
(4)代表者からの話
概要:
まず、校長先生から、対象者の紹介を兼ねて、年間通して児童が世話になったこと、あるいは教えてもらったことなどを話されました。 次に、児童代表から、ずっと色々とやってもらって、ありがとうとの趣旨の言葉がありました。
そして、6名の児童から各学年ごとに、つづられた「感謝の手紙」の贈呈がありました。その後、それらに対して、対象者を代表して、交通指導員の江口氏より、「皆さん、今日は本当にありがとう。毎朝、皆さんと挨拶している。この挨拶は人として最初の一番大事なことでもある。明日の朝、大きな声での挨拶があることを期待している」などの謝辞がありました。
最後に、児童からのありがとうの声や拍手で、対象者は体育館を後にしました。感謝会終了後、校長室に対象者は招かれ、感謝会の感想や、壁に飾ってある歴代校長先生の写真を見ながらの思い出話などもしました。そして、三々五々、校長室も後にしました。
参加者から、「今日は、良かったね」 「温かい感謝の会でした」 「可愛い感謝の手紙ね」 「明日朝の挨拶が楽しみだ」などの感想もありました。
上野の感想:
私は初めて出席しましたが、まず児童代表の嬉しくなるような言葉は、大変良かったと思います。さらに可愛らしい「感謝の手紙」(私の場合、郷土史クラブ含めて2冊の綴り)は、何事にも代えがたい、本棚にずっと飾っておきたくなるものでした。それに、私が50何年か前に通学していた当時より、今の母校の児童は、心温かく優しく感じました。先生、児童の皆様、大変ありがとうございました。
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校長室にて |
児童から頂いた感謝の手紙 |