2019年、福重小学校、授業参観(概要報告) |
|||
内容:授業参観
福重小学校は、6月25日〜7月1日の間、「長崎っ子の心を見つめる教育週間」です。このこともあり、1年生から6年生まで全部で、「命」を考えるテーマの授業と思われました。各教室の黒板には、例えば(順不同で原文のまま)「たいせつな命 助かった命」 「はむすたのあかちゃん」 「いのちは どうして たいせつなのか考えよう」 「いのちのやくそく」 「命のそんげん かわいそうなゾウ」 「命のそんげんの大切さ」・・・などが書いてありました。 そして、児童各自が考え、テーマごとの発言もしていました。私の見た目、お母さんやお父さんが参観に来ているためか、何かの問いに答えようと、いつもより3倍くらい多くの児童の手が挙がっていたようでした。このような積極性は、大変良いことだなあと改めて思いました。 (補足ながら授業参観の次に予定されている「親花植え」との関係で、私は見ていませんが、授業終了後、保護者は教室で先生と話し合われたようでした。あと、この授業参観の前に、体育館で保護者へ学校の方から「児童の黄色帽子着用」の説明がありました。(この黄色帽子着用の件は、「2019年度、第1回学校評議員会(概要報告)ページを参照」) 今回の授業参観に参加された全員の皆様、お疲れ様でした。 |