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校長先生のお話 |
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相撲甚句の披露 |
2019年、福重小学校・校内相撲大会(概要報告)
日時:2019年9月24日08:15 〜15:15
参加:生徒295名、先生23名。(目算ながら)1年生と2年生応援で福重幼稚園、福重小PTA・保護者・地域の方など約80名(あと、3・4年生の保護者、5・6年生の保護者が時間差で入れ替わり、ほぼ各時間帯で各50〜70人と推測=小計約120名) 目測の総合計約500名
場所:福重小学校・体育館
注:写真撮影者の上野は全体での開会式、(その後、朝の時間帯は所用のため中座)午後から5・6年生の相撲は見学、撮影した。念のため、1〜4年生の取り組みの写真は撮影していないので下記に写真は掲載していない)
<主な内容>
まず、校長先生から、「台風(たいふう)で被害(ひがい)はなかったですか? (全児童から「なかった」との返事があった) 今日は待ちにまった校内相撲大会です。今から大事(ふだいじ)なことを、二ついいます。
(1)今まで練習(れんしゅう)をがんばって来たので本番(ほんばん)で、その力、成果(せいか)をしっかり、出し切ってほしい。
(2)相撲(すもう)は相手(あいて)があって、とりくめるが、礼儀(れいぎ)や挨拶(あいさつ)が大事(だいじ)だ。
勝(か)っても威張(いば)らない、負(ま)けても、くよくよしないことだ。友達(ともだち)にも相手(あいて)にも大きな声で応援(おうえん)してください」などのお話がありました。
次に、長崎県内と大村市内の名所旧跡(めいしょきゅうせき)の紹介、福重小学校のこと、交通安全をうったえる歌詞(かし)の相撲甚句(すもうじんく)の披露(ひろう)がありました。その後、1・2年生、3・4年生、5・6年生の順番(じゅんばん)で校内相撲大会は、開催(かいさい)されたようです。(念のため、上野は所用があり数時間中座して、午後からの取り組みを見学した)
例年のことですが、体育館の壁(かべ)には、各児童や保護者と一緒に考えた自分の四股名(しこな)が張り出されていました。中には、「フルーツの里・福重」にふさわしい「梨の水」、両国国技館(りょうごくこくぎかん)でも、そのまま使える強そうな名前もありました。取り組みでは、その四股名で呼ばれていました。相撲本番(すもうほんばん)になりますと、いずれも児童、保護者、地域の方や福重幼稚園(ふくしげよちえん)の園児(えんじ)たちから応援を受けながらの熱戦(ねっせん)ばかりでした。校内相撲大会に参加され、準備(じゅんび)から後片付け(あとかたづけ)までされた全員の皆様、大変お疲れ様でした。
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