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福重小学校、2019年度・第2回学校支援会議(概要報告)

福重小学校・2019年度・第2回学校支援会議(概要報告)
日時:2019年11月28日11時05分~12時15分
場所:福重小学校(校長室、各校舎など)
出席:全体11<校長、教頭、各委員)>

福田会長の挨拶中(右側で立っている人)
会次第
1、校長あいさつ
2、学校支援会議会長挨拶
3、取組事項の検討
  ・<子育て共有目標> 「あいさつは おとなも 子どもも じぶんから」
  ・学校評価説明  ・三学期制について
4、意見交換
5、校長あいさつ
6、校内見学

主な内容:(下記内容は、概要のみを書いている。ただし、会議そのものは、会次第に沿って開催された。このページは、整理の都合上、順不同でまとめた)

1)学校支援会議・会長挨拶
 地域活動で、学校には色々とお世話になっていて支援などに感謝したい。支援会議の皆様、今日も活発な討論をよろしく願いたい。

2)取組事項の検討
 「あいさつ運動」について、質疑、意見、感想などが出された。(その一部は下段の方に順不同で、まとめて書いている)

 「学校評価説明」  「三学期制について」は、両方とも配布資料をもとに説明があった。内容や意見は、省略。

3)質疑応答
(下記は、会次第にある議題の補足・質疑・意見・感想などの一部を順不同で、まとめて書いている)
 ・児童の「あいさつ」は学校内は良いと思う。しかし、学校の外(道路)では、(交通指導している最中でも)こちらから大きな声でしても、「あいさつ」しない子が必ずいる。
 ・子どもが、どうの、こうのと言うよりも親が、大人がしていない問題がある。車で送迎している時、児童はちゃんと「あいさつ」していても、(運転手の)親が知らん顔の人もいる。
 ・弥勒寺町の自宅庭で作業していても、下校時の児童の中には、きちんと「あいさつ」する子がいる。

授業参観中(左側が児童、右側が学校支援会議)
 Q:他の町部との違いはあるのか?  A:町部は会う人も多いので、立ち止まり会釈で済ませている場合もあるようだ。

 ・黄色帽子の着用は、目立っているし交通安全上も良い。
 ・三学期制の関係では、「長崎っ子を見つめる週間」で、土曜日の登校もある。また、8月9日は長崎原爆の日で登校日である。いずれも暑い時季で熱中症の心配もあるが、おかげで教室はエアコン完備となった。しかし、運動場など屋外は注意も必要だ。

 Q:2学期制と、3学期制のメリットは?  A:主に2学期制は時間的余裕があった。3学期制は評価(通知表)の回数が増えるので、その分、児童の成績が分かりやすいと思われる。

 ・(児童の通学路、歩道などについて) 皆同町のアンダーパス、今富町や皆同町などの歩道が、改善される予定である。

4)校長挨拶
 「あいさつ」(運動)について、「(声出して出来ない子などは)会釈だけもしたら、どうか」との提案は、良いヒントになったので色々と考えてもみたい。

<当面の主な学校関係行事>
 ・12月10日 5年生の餅つき大会
 ・12月25日 冬休み開始(~2020年1月7日)


 2019年度・第2回学校支援会議に出席された皆様、お疲れ様でした。
----------<参考資料>--------------------・・・--------------------・・・--------------------・・・--------------------
会の趣旨説明と会則について<下記参照>
福重小学校支援会議会則
 (目的)  第1条 この会則は,福重小学校区において,学校,家庭,地域が連携協力して,子ど もたちの健全育成を願い,地域の学校づくりを推進するための取組を行う「特色 ある学校づくり」に関して,必要な事項を定めるものとする。
 (組織)  第2条  学校支援会議は,地域諸団体やPTA,学校などの代表が参加する組織とする。

 (役割)  第3条 学校支援会議の役割は,次のとおりとする。
  (1)学校運営について校長に意見を述べること。
 (2)学校の教育活動の充実のため,家庭・地域が学校に支援・協力すること。
   ・学校の授業および行事などの教育活動への支援・協力に関すること。
   ・学校の特色(魅力)づくりへの支援・協力に関すること。
   ・学校の環境整備への支援・協力に関すること。
(3)その他,第1条の目的に応じて,学校教育の充実に関すること。     (注:以下、条文省略)



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