2023年、福重小学校が「う歯(虫歯)」予防活動などでの努力校」として大村市学校保険会から表彰状 |
2023年、福重小学校が「う歯(虫歯)」予防活動などでの努力校」として大村市学校保険会から表彰状
福重小学校は、2023年2月5日、大村市学校保健会から、よい歯の優秀校として表彰を受けました。 このことは、新型コロナなどの影響もあり、様々な諸活動がやりにくい中で、例えば給食後に一斉に音楽に合わせて歯磨きを続けてきたこと、さらには家庭でも保護者の地道な努力の成果といえるでしょう。 <用語解説>(「学研キッズ7ネット」より) う歯とは-----うし(う歯)=歯のエナメル質(しつ)・象牙質(ぞうげしつ)などのかたい部分がおかされる病気。別名(べつめい)むし歯。口の中の細菌(さいきん)が,食物の残(のこり)かすを分解(ぶんかい)して乳酸(にゅうさん)を生じ,これが歯の石灰質(せっかいしつ)をとかし,歯の成分(せいぶん)中の有機質(ゆうきしつ)が,細菌(さいきん)の働はたらきで分解(ぶんかい)されることが原因(げんいん)と考えられる。う歯は発展途上(はってんと(じょう)国では少なく,先進国では80〜90%もみられるもので,一種(いっしゅ)の文明病とみることもできる。また,10〜18歳さいぐらいの若年(じゃくねん)者が,う歯にかかりやすい。 |
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