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2020年度、福重幼稚園 夏祭りごっこ(概要報告) |
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| (写真1) 福重幼稚園 夏祭りごっこ、先生のお話し中(園児は浴衣や甚平着用が多い。リズム室にて) | ||||||
日時：2020年7月14日08時55分〜10時40分 場所：福重幼稚園 出席：目算ながら全体２２名(園児１６名、先生、関係者含む) ＜ご参考までに、(2020年5月1日付けで)福重幼稚園の全園児数は１７名＞ 注１：例年、この夏祭りごっこは、親子一緒に参加して楽しむ行事でしたが、今年度は新型コロナウィルス対策上、従来と違って園児と先生だけで開催された。そのため、本ページも、そのような内容・写真になっていることは、あらかじめ、ご了承願いたい。(全員がマスク姿だった) 注２：園児は全員、浴衣か甚平着用が多かった。 注３：念のため、本ページ掲載写真は順不同で、上からの順番に特に意味はない。 主な内容(概要)： この日は、曇りや小雨模様ながら園舎前に薄紫や水色のアサガオが満開でした。そして、これまで先生方が熱心に準備され、園児が楽しみにしていた福重幼稚園では毎年恒例の夏祭りごっこが始まりました。その主な内容は、下記の通りです。 ＜ゲーム＞ ・いきものすくい(ゴム製)・ボーリング ・輪投げ ・ヨーヨー釣り ・お楽しみボックスなど ＜食べもの＞ ・綿菓子 ・ポップコーン ・フランクフルト ・かき氷(市販のもの) (写真1を参照) まず、リズム室で先生から園児へ、この夏祭りごっこの説明がありました。私達２名のカメラマンなど関係者へ、感謝の言葉がありました。その後、上記内容のゲームが、各自で交代したり、テラスでも始まりました。 そして、どのゲームでも明るい笑顔で、「これ、またやってみる」など言いながら楽しんでいました。中には、「ボーリング投げて当たったよ」とか、「(風船式の)カブト虫が釣れたよ！」とか自慢げに話しかけ、自らポーズをとる園児もいました。ゲームの賞品も多く、自分の袋に入れるのが、やっとでした。(写真10を参照) そして、体を動かして、お腹も減り、待ちにまった食べ物の時間になりました。この時だけは、さすがに静かに口いっぱいあけて、お友達と一緒に幸せそうに食べていました。綿菓子などを、ゆっくり食べる子、一気に食べつくす子など、個性的でもありました。 中には、美味しかったのか１本食べ終わって、「先生、フランクフルトのお替り！」という子もいましたが、先生から「お替りは、ありません」との返事された園児もいました。あと、私の感じた印象として、(新型コロナがなければ)例年なら保護者の参加で面倒もみられるのでしょうが、今年は年長児が年中児のお世話をしているようでした。 楽しい時間が経つのは速いもので、保護者の方々の出迎えで、祭りは終わりました。今回の夏祭りごっこを準備され、後片付けされた先生方はじめ参加された全員の皆様、お疲れ様でした。 |
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| (写真5) ボール投げ | (写真6) ボーリング |
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| (写真7) 紙飛行機投げ | (写真8) 輪投げ、緑の輪が入った |
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| (写真9) 集めたシールを貼る | (写真10) ゲームの賞品を自分の袋に入れる |
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| (写真11) テラスでは釣りなどのゲームが盛ん | (写真12) 風船釣り |
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| (写真11) 小さなボールをすくう | (写真12) 自分の名前のポップコーン袋は、どれかな？ |
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| (写真13) 人気のカキ氷 | (写真14) 綿菓子も、おいしいよ |
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| (写真15) フランクフルトとポップコーン | (写真16) 保護者の迎え、賞品が袋いっぱいだよ |
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