注:この「仏頭その4」は、2019年2月25日、26日の両日の大村市教育委員会による「福重・松原の古い石仏群」調査時に見つかっていた。今回、下記の(1)と(2)の2条件のもとで公開できることとなった。 <本石仏CGページ:本ページとは別に「石堂屋敷の仏頭4(CG写真)」を参照願う>
(1)大村市教育委員会の石仏調査で発見された。
(2)造立年代や石仏についての価値づけ(評価)などは、まだ出ていない。
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写 真
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所在地:大村市弥勒寺町、石堂屋敷(私有地内) |
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この仏頭4が線刻されている石全体の大きさは、高さ70cm、横幅97cm、奥行103cmです。仏の線刻模様線は、左写真の主に右下側に、うっすらと見えてはいます。ただ、肉眼(目視)や拓本でも、ややが分かりにくいです。念のため、CG写真では、鮮明に線模様が分かりますので、このページの下部左側写真を参照願います。。
(初回掲載日:2019年11月20日)
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左側写真=「石堂屋敷の仏頭4(CG写真)」ページに掲載しているものと同様です。上記の実物写真で見えていない線模様が、お分かり頂けると思います。
(第二次掲載日:2019年12月28日) |