名称:歳末助け合い募金の支給 日時:2014年12月24日、24日
主な内容:集められていた歳末助け合いの募金を大村市内の対象者へ、民生委員などが支給していく。(注意:掲載写真と文章内容は関係ありません)
概要:
<地域歳末たすけあい運動とは>
(『赤い羽根共同募金 地域歳末たすけあい運動』」のホームページより引用) 次の<>内の通りです。
< 「地域歳末たすけあい運動」は、共同募金運動の一環として地域住民やボランティア、民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会等の関係機関・団体の協力のもと、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、住民の参加や理解を得てさまざまな福祉活動を重点的に展開するものです。 >
当然、全国でこの運動は毎年おこなわれていて、長い歴史があります。記録がないので私の推測ながら、大村市内でも戦後間もない頃か、あるいはしばらく経った頃からか、当時の募金名称、募金方法さらには取扱い団体は違っていても、何らかの形で 歳末たすけあい募金みたいなことがおこなわれていたと思われます。(私の子どもの頃から、この運動の名称位は聞いた覚えもありますから)
なお、ご参考までに、あくまでもホームページ上の検索結果だけですが、1965(昭和40)年3月の(大村市)の「市政だより」下旬号に、 「歳末たすけあい募金」の前年の募金合計やお礼が書いてあります。ただし、実際は、上記に私が推測ながら書いています通り、大村市内でも、もっと古い歴史があると思われます。
<歳末助け合い募金の支給>
多くの方々のご厚意で集まった歳末助け合い募金を、2014年の場合、12月24日・25日に大村市内の対象者へ、民生委員などが支給していきました。上野が担当した地域では、「(募金を)大変ありがとう」、「(・・・さん)お元気で新年を迎えて下さい。良いお年を」などの会話もありました。
関係者の皆様、お疲れ様でした。