2014年度・大村市民生委員児童委員協議会連合会の一般研修
日時:2015年2月17日10時00分〜15時15分
場所:大村市コミュティーセンター・1階・大会議室
参加:全体(目算)で約200名
研修日程):(注:4時間強に及ぶ研修内容を詳細に書くのはできませんので今回は省略している)
司会進行------------------民児連理事
1、開会のことば---------------民児連理事
2、民生委員児童委員信条および児童憲章朗読
・民生委員児童委員信条-----中地区第1民児協副会長
・児童委員憲章朗読---------市民児連主任児童委員
3、開会あいさつ--------------市民児連会長
4、研修内容
(1)講義: 「生活困窮者自立支援法と民生委員・児童委員の役割」
(2)研修報告:「主任児童委員研修会(西日本)」報告
(3)活動報告 テーマ「民生委員・児童委員としての日頃の活動」
活動報告者-------・南地区第1民児委員
・中地区第1民児協会長
・北地区第1民児協
・市民児連主任児童委員
コーディネーター---市民児連副会長
コメンティター------市民児連会長
5、民生委員の歌斉唱
6、閉会のことば-------市民児連副会長
開催要項:テーマ『安心して住み続けられる地域づくり』
(趣旨) 社会情勢の変化等による地域コミュニティの希薄化、高齢者、障がい者や児童等の虐待や孤立死の問題、経済状況の悪化等によるニート、ホームレスの貧困問題など地域社会における課題はますます深刻化しており、経済的困窮や社会的孤立の状態にある人々が増加しています。
このような状況なか、生活困窮者自立支援法の成立や災害対策基本法の改正により、常に地域住民の立場に立って相談支援活動を行っている民生委員・児童委員への役割はますます高まっており、誰もが安心して住み続けることができる地域社会づくりへの取り組みが期待されています。
人と人との連帯感が希薄になり、個人情報保護の関係もあって、地域の実態把握が困難な現状の中で、我々がその責務を果たすためには、お互いが共通理解の下に活動することが大切だと考えます。
本研修会は、平成25年度の一斉改選からほぼ一年を経過し、民生委員・児童委員の活動に対する理解を深められているこの時期に、大村市で活動する民生委員児童委員が共に励まし合い、それぞれの活動状況を共有し、意見交換を行い、これからの活動の一層の充実をめざすことを目的に開催します。
以上が、概要でした。 研修会参加の皆様、大変お疲れ様でした。 |