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開会行事
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全体発表会(質疑)
(右側:一楽・福重町公民館長、中央:溝上・諏訪公民館長)
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日時:2010年11月27日13時30分〜16時10分
場所:大村市コミュティーセンター・大会議室
参加:全体で百数十名
主催:大村市公民館連絡協議会、大村市教育委員会
参加対象:町内公民館長・役員・社会教育課職員・社会教育指導員等
主な議題など:
<公民館大会の趣旨> 町内公民館は、生涯学習社会の中にあって、市民一人ひとりが充実した生活を送るために、地域におけるふれあいの場、文化・学習の場として重要な役割を果たしております。また、地域づく り、人づくりの拠点としても大きな役目を果たしております。 本大会は、町内公民館の抱える様々な問題について研究協議し、より充実した公民館活動や運営 の在り方を探るものです。また、公民館長としての見識を高める一助と位置付け実施します。
<大会テーマ>「地域づくりを進める公民館活動」〜公民館の果たす役割を考えよう
1)開会のことば
2)国歌斉唱並びに大村市歌斉唱
3)主催者あいさつ(尾崎市公連会長)(木下教育長)
4)来賓祝辞(松本市長)(廣瀬市議会議長)
5)来賓紹介(市長・市議会議長・社教委員長・公運審会長)
6)全体発表会
公民館活動推進事業事例発表 ・西大村地区諏訪公民館 ・福重地区福重公民館
7)質疑応答
8)講評(鶴田辰幸社会教育課長)
9)公民館の歌斉唱
10)
閉会のことば
補足:二つの公民館活動の発表後、質疑に入り、諏訪公民館では主に収支の話しや盆踊りなどの質問がありました。福重町公民館に対しての質疑では主に子ども陶芸などの意見も出されていました。二人の発表者や会計担当の方など、分かりやすく丁寧に答えておられました。
また、福重町公民館敷地(グラウンド)が広いため、6m位の高さまで達する新年の恒例行事である鬼火焚きの写真や話には、興味持たれたようでした。
大会関係者、参加者全員の皆様、お疲れ様でした。