日時:2011年1月19日
参加: (この日は)13名
撮影場所:福重地区住民センター・厨房
福重”食改”の概要紹介:
まず、食生活改善推進員とは、正式には大村市が開催している「食生活改善推進員養成講座」を受講し、所定の課程を受講し修了証書を持っておられる方々です。略称は、通常「食改」と呼称されています。このページでは(福重地区)食生活改善推進員とか「福重”食改”」と便宜上、書いています。
大村市のホームページには、この食生活改善推進員の意図や事業概要について、次の<>内のことが書かれています。ご参考までに引用して、ご紹介します。< 意図= 「食育」を通じて自ら「食」のあり方を学び、健全な食生活を実践するとともに、生涯にわたって健全な 心身を培い、豊かな人間性を育ませる。
事業概要 =食育関係団体から組織された食育推進実行委員会による市民参加型の食育教室を開催するほか、 各種媒体を活用して、市内での食育取り組み情報とともに発信する。また、地域における食育推進の 担い手となるボランティアを育成し、郷土料理の普及、地産地消の推進を図りながら、「食育」を通した 乳幼児から高齢者の介護予防に至るまでの健康づくり活動を推進する。 >
福重”食改”の皆様は、年間けっこうな回数で福重地区住民センターに集まって食事関係の勉強、さらには社会福祉協議会の依頼を受けて秋・冬・春の約半年間、月1回ペースで独居老人への弁当なども作っておられます。
また、福重地区の文化祭を始め地区内で行事などあれば、その場所へ行って例えば豚汁とかカレーライス作りなどもしておられます。年間通して大変熱心な活動状況です。私達、福重の地域行事に参加する者は、美味しく頂きつつ大変お世話になっています。いつも、ありがとうございます。