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福重の写真集 その200

2012年 大村市地区別ミーティング<福重地区>(概要報告)

日時:2012年7月3日19時00分〜 21時10分 場所:福重地区住民センター 主催:大村市  参加者数:全体で71名  (市側:約20名、市議と福重地区:51名)

大村市地区別ミーティング(福重地区)

<会次第>
1)開会挨拶
2)市長あいさつ
(松本市長)
3)地元代表あいさつ
(岩崎開発委員会・会長)
4)市からの事業説明、報告、お知らせなど
(別紙報告書あり)
(1)市制施行70周年記念事業について
(2)大村市一斉伝達システム整備計画について
(3)LED防犯灯について
(4)自主防災組織の結成について
(5)災害時要援護者に関する情報共有協定の締結について
(6)「長崎がんばらんば国体」、「長崎がんばらんば大会」の開催について
(7)「計画停電」について

5)質疑応答・意見交換<この件は、下記補足項目に概要の内容あり> (休憩後に2名の副市長の紹介があった)
6)閉会のことば

<質疑応答の概要報告>
  全体通して述べ約15回の質問、要望などが、福重地区からありました。その主なものとして、・皆同町JRガード下冠水災害(6月24日に車両が冠水)の根本解決策を、・緊急災害時の連絡体制の確立を、・福重で祭り、イベント、球技などのできる広場を、・石走川(よし川)の名称の問題、・郡川河川敷の草刈りの件、・通称レインボー道路(広域農道)へ歩道の設置を、

 ・AEDの設置を、・沖田町上川原の救急車通過できる対応を、・見やすい老人介護資料への改善を、・介護予防のPRを、・沖田町の住宅化に伴う道路整備の件、・大村の観光行政を何十年後かを見据えて今から多面的かつ滞在型観光へ、・沖田町の住宅化に伴う道路整備の件、・PTAからの要望の件・・・など多種多様の内容でした。

 それらに対して市側からも丁寧な応え、あるいは今後の改善していく、現地調査、研究や検討などの回答がありました。特に、今回、福重地区で大きな問題として皆同町JRガード下冠水災害の件で、市から大要、次の「」内の回答がありました。「冠水の対策のための調査費用を予算化して方向付けをしたい」、「緊急連絡体制は確立したい」

 あと、福重のイベント広場について、「他の地区にもあるので内容は分かってはいる。福重はどこが良いのか、地元からも提案して欲しい」、また、「福重住民センターのAEDは、設置の方向で検討していきたい」などの市側からの回答がありました。

 以上、活発な質疑応答が交わされました。なお、 各地区別ミーティングの詳細については、市の広報誌などに掲載される予定です。この大村市地区別ミーティング(福重地区)に参加された全員の皆様、大変お疲れ様でした。

(概要報告は、以上)


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