名称:沖田町老人会の郷土史講演会
日時:2012年9月11日10時30分〜11時10分
、 場所:大村市、沖田町公民館
主催:(沖田町老人会)親寿会・定例総会
参加:全体で50名 、 講師:上野(右下側写真は講演中)
内容:沖田の歴史(概略史)
私の方から、沖田町内から発掘された縄文・弥生遺跡や遺物、古代の沖田条里遺構、中世時代の荘園や神社、江戸時代の長崎街道・郡川の飛び石、明治時代(木橋だった)福重橋記念碑と水切り石、戦前の草薙部隊、戦後の郡中学校創立などをスライドとスクリーンを使って概略史を話しました。
講演後、参加者の方々から「沖田の歴史が分かりやすかった」、「沖田はどこからでも遺跡、遺物が出る所なんですね」、「スライドとスクリーンを使って分かりやすく、写真も見やすかった」、「また、沖田に来て話してもらいたい」などの感想や意見が寄せられました。
これからは、上野の感想ですが、沖田町老人会(親寿会)の活動例ですが、今年度だけでも大村湾岸清掃、健康ウォーク、町内共催イベント、グランドゴルフ、旅行など盛りだくさんの企画が実施あるいは予定されていて本当に活発に活動されているなあと思いました。
お世話になった沖田町老人会の皆様、これからもますます、ご健康で様々な行事を成功されますよう祈念しています。招いて下さって、大変ありがとうございました。