日時:学校登校日の毎日、07時頃〜08時頃
(写真撮影日:2014年5月28日の上記時間帯)
交通安全指導員数:ほぼ毎日、5名(内訳:交通安全協会3名、福重小学校PTA2名)
撮影場所:大村市皆同町の国道34号線の横断歩道、JR大村線ガード下付近
担当:福重地区交通安全協会、福重小学校PTA
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国道34号線の横断歩道(皆同町) |
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JR大村線ガード下付近南側の横断歩道(皆同町) |
概要:はじめに、(福重小学校)登校時の交通安全指導は、ほぼ毎日、上記の状況でおこなわれています。今回、(大村市)北2地区の民生員・児童委員の役員から、上野に対して「交通安全指導中の写真を撮影して欲しい」との依頼を事前に受けていました。
なお、今回ページの表現上は、「(福重小学校)登校時の交通安全指導」と書いていますが、当然、大村市立郡中学校・生徒の通学路でもありますので、その点はあらかじめご了承願います。
私自身は、早朝の時間帯に上記のことがおこなわれていることは何回も見ていましたが、写真を撮ったのは今回初めてのことでした。(写真撮影日:2014年5月28日) そのようなこともあり、このページで掲載することにしました。
福重小学校の児童は、2014年度約300名と聞いていますが、福重地区10町内からの通学です。その中で交通安全指導がおこなわれているのは、次の3ヶ所です。
(1)
国道34号線の横断歩道
(2)JR大村線ガード下付近の南側
(3)JR大村線ガード下付近の北側
この位置の関係上、(1)と(2)は、沖田町、寿古町、皆同町在住の児童が、横断報道を歩いてきます。また、(3)の横断歩道は、主に今富町や皆同町からの通学路(主には郡中学校の生徒が多い)です。
いずれの横断歩道でも、福重小学校の児童は、早朝から気持ちが良い位に交通安全指導員の方へ、「おはよう!」と元気良く挨拶し、指導通りに歩道で待ったり、横断歩道を歩いていました。福重小学校の「あいさつの励行」などは、学校の今年度目標でもあり、その成果の表れでしょうか。(この件の詳細は、「福重小学校、2014年度第1回学校評議員会」を参照)
また、指導員の方もベテランぞろいのためか、発声、旗や手の合図など、実に分かりやすいものでした。あと、毎日のことからか、子どもたちも指導員に全幅の信頼をおいているのではないかとも思えました。
毎日早朝からの指導員の活動に対しまして、心より敬意を表します。また、このような諸活動は、福重地区の誇りです。どうか、お体ご自愛頂き、ご活躍を祈念しています。