非行防止キャラバン及び県出前講座
日時:2016年7月19日18時00分〜19時25分
場所:福重地区住民センター、駐車場、大会議室
講座の講師:長崎県福祉保健部こども政策局こども未来課の方
主催:福重地区健全育成協議会
参加:目算で述べ30名強
内容:出発式、巡回、講演会
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キャラバン隊の出発と見送り |
概要:気温30度越すような暑い中、まずは非行防止キャラバンの出発式がありました。大会議室で朝長・健全協会長はじめご来賓の挨拶、宣言文(主旨説明)などがありました。その後、住民センター前に集合し、青色パトロール車など合計4台に2名づつ分乗され、福重地区内(10町内、福重小学校の校区内)の巡回へ出発されました。
その後、18時20分から約1時間にわたり、映写スライドやパンフレット類を用いて、長崎県福祉保健部こども政策局こども未来課の方から講演がありました。約1時間の講演内容を書くのは不可能ですので、今回は、二つの用語や配布されたパンフレットの紹介程度に書いておきます。パンフレットは、「ココロねっこBOOK」、「家庭の日」などでした。
(1)ココロねっこ運動とは、子どもたちの心の根っこを育てるために、大人のあり方を 見直し、みんなで子どもを育てる県民運動です。 <、「長崎県子育て条例」第22条より、「長崎県独自の県民運動「ココロねっこ運 動」とは、子どもの心の根っこを育てるために大 人のあり方を見直し、子どもの健やかな成長を 促すための活動や取組をいいます。」、注:パンフレットは、このリンク先=PDFファイルを参照願います。>
(2)「家庭の日」とは、家族そろっての団らんの機会を増やすことによって、愛情と信頼に結ばれた温かい家族関係を育てる契機とするため、昭和41年から青少年育成国民会議が、昭和56年から長崎県青少年育成県民会議が提唱している毎月第3日曜日を標準日とする運動名です。