福重の写真集　その４１４

2018年　裏見の滝しゃくなげ祭り　開会式 (概要報告)

左側：例年、一番咲きの(樹齢52年のシャクナゲ)太陽、右側：満開の桜(2018年4月1日撮影)

神事中

写真奥側：相田会長の挨拶

2018年、裏見の滝しゃくなげ祭り開会式 (概要報告)
日時：2018年4月1日
(神事：11時00分〜11時20分、後は直会)
参加：目算で約50人　(右側写真は、神事中)
場所：大村市 立福寺町、シャクナゲ公園駐車場
主催：裏見の滝公園管理委員会
シャクナゲの咲いている場所：大村市　立福寺町、重井田町
シャクナゲの数など：日本・世界のシャクナゲ45種類、合計6,000本

・以前から掲載中のシャクナゲ写真集ページ：「2003年シャクナゲ写真集」、「2004年シャクナゲ写真集」

　2018年のシャクナゲ祭り開会式は、天気は、曇り気味でしたが、晴れでした。開会式は、まず神事がおこなわれ、シャクナゲ祭り期間中の盛会と、お客様や公園管理委員など関係者の安全を全員で祈願されました。その後、公園管理委員会・会長の相田氏の開会挨拶、さらには園田・大村市長や三浦・大村市議会議長などの来賓挨拶がありました。その後、昼食とともに懇談もおこなわれました。

　私が、会長や来賓挨拶などを聞いた範囲内で、今回の特徴的な内容をまとめますと、次のことが語られました。
　・県道から入る所にあるシャクナゲ公園の案内板が今回一新された。
　・これから期間中、昨年実績(1,1000人)だけでなく、もっと多くの観光客の方々に来て頂きたい。
　・今年から(大村市内)観光周遊バスも発着するので利用してもらって来て頂ければ。
　・祭りの35日間、観光客の皆様、公園管理委員全員が、安全で終えることを祈念している。

　また、この日、祭り会場では、松原そばの会様より、美味しいソバの提供があり、皆で頂きました。あと、ご参考までに、シャクナゲの花の状況は、(2018年4月1日現在)シャクナゲの一番咲き品種は、(このページのシャクナゲ写真通り)一番咲きは既に何種類か咲いています。桜の方は、「満開から散りつつある」という状況でした。この日は、かろうじて二つの花が同時に楽しめました。

　これからの開花は、自然の花なのでなんとも言えませんが、二番咲き品種も、例年より若干の遅れで花咲くでしょう。　(シャクナゲの早咲き〜遅咲き含めて全体の花の状況は、次のリンク先ページから参照願います。「2003年シャクナゲ写真集」、「2004年シャクナゲ写真集」)

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