第31回ふれあい相撲大会
日時:2018年7月8日09時00分〜 場所:大村市立福重小学校・相撲場 (運動場、体育館)
参加校:西大村小学校、東大村小学校、萱瀬小学校、黒木小学校、福重小学校、松原小学校
参加数:(全て目算ながら)全体のべ約400名(競技参加者数約130名含む)<福重小学校の児童は27名>
主管:大村市立福重小学校・PTA、大村市立松原小学校・育友会
(注:下記写真は、開会式や競技内の3時間弱に写した極一部です)
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第31回ふれあい相撲の実施要領(冊子)の表紙 |
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大村相撲協会より新しい優勝カップの贈呈(中央) |
概要:(下記は全て相撲場周辺で開催)
・黙とう
<開会式>
(1)開会のことば
(2)国旗掲揚ならびに国歌斉唱
(3)優勝カップ返還
(4)開会のあいさつ
(5)祝辞
(6)来賓紹介
(7)競技上の注意
(8)選手宣誓
(9) 閉式のことば
<試合開始>
この日は、ずっと雨が降りそうな厚い曇り空でした。福重小学校の土俵周辺では、早朝から主催者や関係者の皆様によって諸準備がされていました。
体育館では、競技に参加する児童が着替えて、まわしを締めたりしていました。運動場では、着替えの早い学校順に準備体操や稽古も元気な声を出しながら進められていました。また、各学校ごとサークル(円陣)を組み、監督や先生からの諸注意や作戦が練られていました。
09時となり相撲場に集合し、第31回ふれあい相撲大会・福重場所の開会式が始まりました。まず、参加者全員で西日本の大雨災害で犠牲に遭われた方々へ、黙とうをしました。その後、式次第通りに進みましたが、ふれあい相撲大会が丸30回を迎えたことを記念して、新しい優勝カップが大村相撲協会から大会主催者へ贈呈されました。(上から3番目写真参照)
あと、天候が気になりながらも今回主管の福重小学校・PTA、副主管の松原小学校・育友会、さらには地域の方々による精力的な活動によって、諸行事は進みました。 (注:上野は別途所用があり、途中までしか見学できませんでしたので、詳細書いていない点は、あらかじめ、ご了承願います)競技などは進められました。
競技開始となり、児童たちの中には同じ学校の仲間へ、選手の名前を出しながら大きな声で声援していました。また、各学校の先生、PTA、保護者や地域の方々からも競技中ずっと、「ガンバレー」、「前に押せ、おせー」、「回れ! まわれー」などの大きな声が続いていました。
私は毎回「ふれあい相撲大会」を見学していませんし、あくまでも素人の見学した感想ですが、「今年は女子の活躍が目立って、さらに”女の子は強いなあ”」との印象が残りました。
最後になりましたが、ふれあい相撲大会の準備や後片付けに、ご奮闘された主催者・関係者を始め、競技に参加された選手の皆様、さらには常に熱い声援を送られた市内各地域の方々、大変お疲れ様でした。)
関係ページ:「2017年、第30回ふれあい相撲大会(西大村小学校で開催)」、「2016年、第29回ふれあい相撲大会(萱瀬小学校で開催)」 、「2015年、第28回ふれあい相撲大会(松原小学校で開催)」、「2014年、第27回ふれあい相撲大会(福重小学校で開催)」 、 「2006年、第19回ふれあい相撲大会(萱瀬小学校で開催)」 、 「2004年、第17回ふれあい相撲大会(福重小学校で開催)」