中央部がハート形石(まだ除幕前の状態。その左側がシュシュ山口社長、右側が山口専務。左右は招待の子ども達)
2019年、大村夢ファーム・シュシュのハート形石(自然石の記念碑)除幕式(概要報告) 日時:2019年4月4日、11時00分〜11時15分 参加:目算で約50人(シュシュに招待された子ども達、シュシュのスタッフや見学者など含む) 場所:大村市弥勒寺町、大村夢ファーム・シュシュ(ログハウス棟の玄関前) ハート形石の大きさ:(本体のみ)高さ88cm、横幅130cm、胴囲280cm。 主催:大村夢ファーム・シュシュ 概要:この日、青空が広がり、桜も満開の良い日でした。まず、今回のハート形石(自然石)の発見についてからです。あくまでも、上野が聞いた範囲内で書いていきます。今年(2019年)のシュシュ創業祭(3月30日、31日開催)までに、シュシュ入口付近(北側)の駐車場拡張工事が、2月初旬頃から開始されました。その工事は、既にあった駐車場より一段高い畑を削り取って、その部分を駐車場にするものでした。 その時、作業者の方が、偶然ハート形に似た自然石を掘り当てられたそうです。そして、シュシュの社長、スタッフさん始め来場者からも口々に、「この石はハート形だ」 「珍しい」 「何かの縁ではないかなあ」などと、けっこうな話題になりました。(上野も2月下旬には、実物を見て、3月2日には写真も撮っていました) その後、シュシュ・山口社長のアイデアで「シュシュ(ログハウス棟)玄関前に(記念碑として)設置する」とのことでした。創業祭も終わり、このハート形の自然石の設置工事も完了したので最上記通り、4月4日に子どもたちを招待して皆で除幕式が開催されたということです。 除幕式は、最初(このページ最上部写真の通り)中央部に白い布で覆(おお)われたハート形石を中心に、左側にシュシュの山口社長、右側に山口専務が、子ども達と一緒に白い綱(つな)を引く準備からでした。同時に、社長や専務さんから、「像さんが出てくるのかなあ? 何があるのかなあ?」などと楽しそうに語りかけていました。そして、掛け声かけて綱を一気に左右から引きますと、この石が現れました。 子ども達も、形が物珍しいからから「何だろう?」という感じで、代わるがわる手で触っていました。最後に、子ども達と一緒に記念写真(集合写真)を撮って除幕式は、終わりました。除幕式に参加された皆様、お疲れ様でした。 <上野の感想> 大村夢ファーム・シュシュは、農業や地域振興の目的で設立され、農産物・加工品の販売促進をされていると、私は理解しています。当然、現在も継続、奮闘されていて、各種の販売だけでなく国内外からも研修や視察者が多いのも特徴で、それは農業地域にあって目を見張るものがあります。 そのシュシュが、今春で創業20周年を迎えられました。そのような記念すべき年に、駐車場拡張工事でハート形自然石が見つかったのは、偶然とはいえ意義あるものとも思えます。きっと、この石は今後、例えば「縁結びの石」とか「幸福をもたらす石」とか様々な話題を呼び、若い方などへも新撮影スポットとなり、それが元で観光客増へ繋がるのではないかとも期待されます。 さらに、ハート形石(記念碑)が縁で、何か良いことにつながっていけばなあとも祈念しています。このページを閲覧して下さった皆様、シュシュで美味しいフルーツ・野菜・お菓子・アイスクリーム・パン、さらにはレストランでの食事だけでなく、ログハウス棟玄関前にありますハート形石(記念碑)での撮影も、いかかでしょうか。