日時：2023年5月28日00時30分〜21時00分
場所：福重地区含む大村市全域
＜用語解説＞(大村市ホームページより。下記の青文字通り)
　チャレンジデーとは、15分間以上の健康運動に参加する住民総参加型のスポーツイベントで、世界中で実施されています。 人口規模がほぼ同じ自治体同士が、0時から21時までの間に、15分間以上継続して何らかの運動やスポーツをした住民の「参加率（パーセント）」を競い合います。 対戦相手に敗れた場合は、相手自治体の旗を庁舎のメインポールに1週間掲揚し相手の健闘を称えるというユニークなルールが特徴です。　(注：なお、チャレンジデーの全国一斉開催は、本年で最後となります)

・2023年、大村市市の対戦相手：関市（岐阜県）について(下記は「」内は大村市ホームページから引用)
　「関市（外部サイトへリンク）は、岐阜県の中央部にし、長良川、武儀川、板取川などの一級河川や、滝波山、左門岳などの山に囲まれた、自然豊かな人口約8.5万人の都市です。また、日本の人口重心地でもあり、日本全体のほぼ真ん中に位置しています。日本一の出荷額を誇る「刃物産業」、長良川の鵜飼、フランスの画家クロード・モネの代表作である「睡蓮」にそっくりで、まるで絵画のように美しい「モネの池」などが有名です。」

ノボリ

2023年チャレンジデー結果報告について(詳細は大村市ホームページの「チャレンジデー2023」結果報告ページを参照)
　大村市全体の参加状況：(福重地区含む大村市民などが対象で下記の通り) 　参加者数および参加率 大村市（16回目） 人口：98,305人 、参加者数：64,123人 、参加率：65.2パーセント。 結果、大村市の対戦相手の関市に勝利しました。

これまでの大村市の成績
　なお、チャレンジデーは、16回目の今回(2023年)で最後となりました。通算の結果は、(過去の「対戦相手なし」や、新型コロナで中止などもあり)16回中14回で、大村市は９勝５敗の成績となりました。ここ２年連続敗北続きだったので、今回、大村市は有終の美を飾りました。

福重地区の参加状況など
　市内の地区別集計の公式発表はされていないため不明です。また、前日(5月30日)から当日の早朝まで雨続きで、朝に予定されていた屋外スポーツで、例えばグラウンドグルフなどは、各町内とも全て中止になりました。

　そのため、(最上部の２枚の写真を参照)例えば沖田公民館ではラジオ体操(17名参加)、福重公民館ではストレッチ体操(8名参加)などを見かけました。また、撮影者の上野へ、先の参加者から、(大村弁で)「よう写しに来てくれたバイ。良かごと撮ってくれんね」　「格好良よー、写して」などと声掛けて頂きました。先の２町以外にも何か実施されていたのかもしれませんが、上野は、知りませんでした。ただし、昼前から天気も回復し、地区内各所でスポーツウェアー姿で、ウォーキングされている人を見かけました。

　なお、上記の福重地区の参加数など不明な点が分かれば、後日、このページは改訂したいと考えています。　最後のチャレンジデーに参加された大村市民や市関係者の皆様、お疲れ様でした。(下記の画像は「チャレンジデー２０２３」案内チラシの縮小版)