(写真３)　配布冊子の表紙

(写真４)　大村青年会議所・理事長挨拶

(写真５)　大村市相撲協会・会長挨拶

(写真６)　大村市相撲協会・会長挨拶

第30回わんぱく相撲大村場所
日時：2023年6月17日09時00分〜
場所：松原小学校の相撲場などで開催
主催：(社)大村青年会議所　、　後援：大村市相撲協会・大村市・大村市教育委員会
参加：相撲参加者８４名、主催者や後援者などの加：目測ながら約250名
　注１：撮影者の上野は、07時30分から10時30分まで現地にいたが、次の所用があり、その後は撮影していない)
　注２：掲載写真は順不同であり、写真整理番号には何の意味もない。

主な内容：
　＜開会式＞　(1)開会宣言 、 (2)公益社団法人　大村青年会議所理事長挨拶　、　(3)大村市長挨拶　、　(4)大村相撲協会会長挨拶　、　(5)来賓紹介　、(6)競技・礼儀・礼節説明　、　(7)選手宣誓ならびに日常五心　、(8)準備体操　、　(9)全体写真撮影　
　(その後、競技、昼食、競技再開など)
　＜閉会式＞ 　(1)成績発表　、　(2)表彰　、　(3)審判長総評　、　(4)感謝状贈呈、
(5)閉会宣言

概要：　朝の気温は、準備作業の頃で25度位、その後28度位となり、晴れ間もあったが曇り空が多かった。大村市内から集まってきていた元気なわんぱく相撲選手達は、松原小学校の体育館などで、相撲協会や保護者の手伝いもあり、各々まわしを付けて運動場に出てきていた。この競技の参加資格は、大村市在住または在学する小学１年生から６年生で、競技方法は、学年別個人戦、トーナメント後、上位による総当たり戦だった。

　09時00分から運動場にて、開会式が開催された。まず、主催者である大村青年会議所・理事長始め、来賓として大村市長や相撲協会会長の挨拶があった。その中で特徴的な内容として、次の＜＞内の事柄などが述べられた。　＜おはよう。新型コロナ関係もあったので4年ぶりの制限無しのわんぱく相撲となった。今秋には大相撲の方も大村で予定がある。優勝者は両国国技館(東京)への招待もある。どうか怪我のないように頑張ってもらいたい＞

　次に競技説明、選手宣誓、日常五心(本ページの最下段を参照)、準備体操、記念写真撮影などがおこなわれた。その後、相撲場で熱戦が連続した。また、選手の家族や地域の方々から、「ガンバレー！！」、「押せ！　おせー！」などの大きな声での応援や拍手が続いていた。

　最後になったが、わんぱく相撲の選手、主催者、関係者はじめ今回参加された全員の皆様、大変お疲れ様でした。また、福重小学校の子ども達、良く頑張っていたと思う。
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日常五心
　一、有り難うという感謝の心
　一、済みませんという反省の心
　一、お陰様でという謙虚な心
　一、私がしますという奉仕の心
　一、ハイという素直な心
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