福重の写真集 その68 |
福重地区開発委員会・福重の史跡巡り 写真集 |
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日時:2007年7月26日13時00分〜16時30分
場所:弥勒寺町、(一部、野岳町)、草場町、寿古町、今富町 参加:5名(説明役:福重郷土史同好会・上野) 内容:仏頭、線刻石仏、大切間、古代の道の道標(石立様その1、2、立石様)、彼杵郡家跡、好武城跡、帯取殉教の碑、大神宮、今富キリシタン墓碑、舟つなぎ石など 「開発委員会で福重のことを再認識しよう」と言うことで、福重の史跡や石仏類などを見学しました。参加者の中から、次のような感想も出されました。 ・「長年福重に住んでいるが、始めて見た所も沢山あった」 ・「福重に生まれ育って70年、今日色々な所を見てまわって、そのことを誇りに思った。自分の頭で整理して、ほかの方にも伝えていきたい。特に、福重の先人の苦労や賢さが良く分かった」 ・「本で事前に読んではいたが、実際に見て福重の良さが改めて分かった。福重は素晴らしいねえ」 ・「今まで(石仏や史跡など)外から見てはいたが、一つひとつ、どのようなものか見て、聞いて良く分かった」 ・「今日見ても、マダマダ福重全体の5分の1ほどしか見ていないと言うなら、いずれ後で(秋などに)もう1回史跡巡りを企画して欲しい。ほかの人も見て欲しい」 暑い中の福重史跡巡りでしたが、上記感想のように概ね好評だったようです。 |
1)立福寺町での調査 | 2)福重町、皆同町での調査 |