福重の写真集 その696 |
2025年3月11日、今富町、大神宮前の河津桜(カワズザクラ)写真(概要報告)
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今富町、大神宮前(西側)に咲いていいる河津桜(カワズザクラ) | ||||||
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((同上) 写真奥右側が大神宮 | ||||||
撮影日時:2025年3月11日 12時30分頃 場所:大村市今富町、大神宮の前(西側) 樹木数:全体で5本位 <用語解説> 河津桜(カワズザクラ)=サクラの一品種。ヒカンザクラと早咲きオオシマザクラの自然交配種とみられ、静岡県河津町に多く自生する。2月ごろ、一重で淡紅色の花をつける。 <撮影の感想など> この大神宮は、毎年1月3日の福重地区の成人式(二十歳の集い)、(隔年ごとに開催の)10月の「福重地区のくんち」をはじめ福重の史跡巡りコースにもなっていますので、年間に10回近く撮影者の上野は行っています。あと、この場所は、3月下旬には、ソメイヨシノの桜も咲く場所でもあります。 そんな折り、今回の河津桜(カワズザクラ)も、これまで何回か見て写真も撮っていました。しかし、いつも満開過ぎでした。今年こそは思い、八分咲き程度の写真を撮りました。近くのブドウ畑で作業をされている地元の方から、この河津桜(カワズザクラ)について、次の「」内のことを教えて頂きました。 「あの河津桜(カワズザクラ)は、土地所有者の方が植えられた。花は普通のソメイヨシノより速く咲いて、ソメイヨシノが咲く頃にに散る感じかなあ」とのことでした。 あと、上野が見た目で、大村市内で良く見かけるソメイヨシノの花弁が白色に近いですが、、河津桜(カワズザクラ)のピンク色は、濃い感じに見えました。なお、それ以上の違い、は、素人では分かりませんでした。 |
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(初回掲載日:2025年3月13日、第二次掲載日: 月 日) |