日時:2008年7月10日19:00〜21:05
場所:今富地区構造改善センター(今富公民館)
参加:大村市幹部、福重地区合計で約70名(目算)
主な内容:(各あいさつ、提案・説明などの内容は省略)
1)開会
2)市長あいさつ
3)地元代表あいさつ(磯井福重地区開発委員長)
4)市の主要事業等説明
(1)「公共施設使用料の見直し」について……財政部(財政課)
(2)「後期高齢者医療制度」について……福祉保健部(国保けんこう課)
(3)
「九州新幹線西九州ルート(長崎ルート)」について……企画部(交通政策課新幹線推進室)
(4)お知らせ ・「おおむら市民のつばさ」事業 ・「ふるさとおおむら応援寄付のお願い」
5)意見交換、質疑応答
説明の終わった後、1時間半くらい(同一人の違う質問も含めて)地元の方々から20回くらいの質問が出されました。また、それらの質問に対し、市側からも答えがありました。
内容の詳細は省略しますが、質疑項目の一部(概要)を掲載します。市民プロジェクトの件、ゴミ発電所問題、県民大学講座、沖田町の雨水対策の件、雇用促進事業団入居者の住宅の件、身障者用の施設・器具設置の件、地区ミーティング会場の件、クリーニング工場の件、市の公共施設使用料金の件、後期高齢者医療制度の件など、本当に沢山の内容が質疑されました。
上記の中でゴミ発電所問題では、松本市長から「地元の寿古町や松原が絶対反対と言う限り、市長としても駄目だと言う立場に変わりはない」との答えがありました。
6)閉会あいさつ(副市長)