福重の名所旧跡や地形
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裏見の滝シャクナゲ公園(立福寺町、重井田町)
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裏見の滝シャクナゲ公園 | 場所:大村市 立福寺町と重井田町 |
この「裏見の滝シャクナゲ公園(裏見の滝自然花苑)」は、毎年4月上旬から5月上旬頃まで、日本原産の「ツクシシャクナゲ」をはじめとして、世界各国45種類5,600本のシャクナゲが咲き乱れます。 例年この時期に合わせて、「裏見の滝公園しゃくなげ祭り」が開催され、写真や俳句コンテストなどもあり、入り口の駐車場には、生花、鉢植え、竹製品など地場特産品の販売コーナーや露店などが出ています。 |
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なお、ここの公園の名前にもなっています滝は、『裏見の滝』(うらみのたき)の名前が有名ですが、正式名称は『御手水の滝』(おちょうずのたき)です。江戸時代、大村藩によって編纂された郷村記(大村郷村記)にそのことは、キッチリと書かれてあります。また、他の文献には、通称「みたらしの滝とも言う」記述も残っています。 ここのシャクナゲ写真(約30枚)を集めた「裏見の滝シャクナゲ公園(裏見の滝自然花苑)のシャクナゲ写真特集(クリックしてご覧下さい)」があります。下記三つの写真集ページをまとめたものです。 |
『2003年シャクナゲ写真集』 | 『2004年シャクナゲ写真集』 | 『2005年シャクナゲ写真集』 |