写真・報告 そ704
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2025年、箕島会、市杵島神社(いちきしまじんじゃ)の春祭り(長崎空港、開港50周年の年)(概要報告)
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(写真1) 箕島会、市杵島神社の春祭りの神事 (撮影日:2025年5月20日、以下同様) | ||||||||||
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(写真2) (富松神社境内にある)市杵島神社(前は「箕島」にあった) | (写真3) 神事が終り直会(なおらい)前の写真 | |||||||||
箕島会、市杵島神社(いちきしまじんじゃ)の春祭り(長崎空港、開港50周年の年)(概要報告) 日時:2025年5月20日、神事は11時30分~11時45分。(その後、直会や総会などあり) 場所:大村市三城町(富松神社境内にある)市杵島神社(いちきしまじんじゃ) 主宰者:箕島会 参加:目測で全体:約30名(箕島会、新城、漁協、NABIC、報道・関係者など) 注1:このページ内容は、詳細かつ正確では無く、撮影者の上野が覚えている範囲内の概要のみの記述である。そのため、あくまでも、ご参考程度に閲覧願いたい。 注2:本ページ掲載写真は、順不同で上からの順番とか、写真整理番号などには何の意味も無い。
市杵嶋神社(いちきしまじんじゃ)は、宗像三女神の市杵島姫神(イチキシマヒメ)を主祭神とする神社。市杵島姫神は仏教の弁才天と習合したことから、通称で弁才天(弁財天、弁天)と呼ばれている神社が多く、また社寺の境内に末社として祀られる場合も多い。天孫降臨にあたり、三女神は瓊瓊杵尊(ニニギ)を無事に見届けたという神話の伝承から、子供の守護神(子供神社)として祀ることもある。(フリー百科事典より) 市杵島姫命(いちきしまヒメノミコト)とは、日本神話で、天照大神 (あまてらすおおみかみ) と素戔嗚尊 (すさのおのみこと) との誓約 (うけい) の時に生まれた三女神の一。福岡県の宗像 (むなかた) 大社の辺津 (へつ) 宮の祭神。(デジタル大辞泉より) <概要や上野の感想など> この日、曇りながら気温25度位でした。撮影者の上野は、(長崎空港開港50周年でもある)「2025年5月1日、箕島会、法界萬霊の慰霊の慰霊祭」の時に、今回の市杵島神社の春祭りがあることを箕島会の方から教えて頂きました。 そして、富松神社の境内に箕島から遷座された市杵島神社も春祭りも初めての見学と撮影しました。春祭りは、神事が中心でした。その後、直会(なおらい)や箕島会の総会が開催されたようです。 なお、この箕島会の皆様は、長崎空港建設前まで箕島に居住されていた13世帯66名からスタートし、現在も継続されているとのことです。 そして、毎年5月1日(この日は長崎空港開港記念日でもある)には、箕島町(長崎空港の「花文字」近くにある)広場にての法界萬霊の慰霊の慰霊祭、そして5月20日には今回の市杵島神社の春祭りを欠かさず継続されていることでした。あと、ご参考までに、何故5月20日の開催かと言うと、「それは二十日恵比寿だから20日にしている。市杵島神社は海や漁業とも関係あるので漁協さんも来て頂いている」とのことでした。 今回の市杵島神社の春祭りに参加された全員の皆様お疲れ様でした。また、上野もお世話になり、大変ありがとうございました。 ----------・・・-----------・・・-------- <今後の関係ページの掲載予定> 上野は、今回のページとは別に、例えば「市杵島神社の歴史」ページを作成し、箕島当時や富松神社に遷座されてからの経過などを掲載することも思案中です。 |
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・関係ページ:「箕島」 「赤島」 「がろう島」 「そうけ島」 「箕島分校」 「2025年5月1日、箕島会、の慰霊祭(概要報告)」」「2025年5月1日、長崎空港開港50周年記念セレモニー(概要報告)」 | ||||||||||
初回掲載日:2025年5月21日、第二次掲載日: 月 日 |
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