(写真２)　浦山校長先生の挨拶(中央部、マイクの所)

(写真３) 長崎県緑化推進協会・馬場氏の挨拶(中央部)

(写真４)　ローソン関係者の皆様　(後方：ビオトープ記念板) (右から２番目：挨拶された川端・大村古賀島店オーナー)

(写真５)　６年生全員からお礼　(右側：東校舎) (奥側：南校舎、左側：ビオトープの庭園)

福重小学校・ビオトープ改修工事完成祝い
日時：2019年3月13日11時50分〜12時30分
場所：福重小学校、東校舎裏側花壇周辺
参加：目算で約６０人(来賓、先生、児童、関係者含む)
主催：福重小学校

内容：ビオトープ改修工事完成祝いの式典、記念写真、エフエム長崎の取材、植栽されたヒラドツツジの見学など

関係用語解説
　・ビオトープとは、「(Biotop)動物や植物が恒常的に生活できるように造成または復元された小規模な生息空間。公園の造成・河川の整備などに取り入れられる。 ＜ギリシャ語で生物（bios）と場所（topos）を示す造語＞」 (大辞林より)

　・ローソン緑の募金とは、＜ローソングループでは、地球に生きるすべての生き物にとってかけがえのない財産である森林を将来に残すため、1992年からローソン緑の募金」活動を継続しています。　(後略。詳細内容は次のリンク先から、ご覧下さい)＞　(ローソングループ「社会貢献活動」の「ローソン緑の募金」紹介ページより)

福重小学校・ビオトープの概略経過
　・2008年12月------ビオトープ完成(東校舎の裏側の花壇周辺)
　・2018年度-------上記場所のビオトープ改修工事や、南校舎周辺のヒラドツツジの植栽などを実施
　・2019年3月13日---上記のビオトープ改修工事完成祝い

式典の概要
　主催者を代表して、福重小学校・浦山校長先生から、概要次の「」内の話しがありました。　「こんにちは。長崎県内の学校でも数例しかないビオトープの改修工事が今年度、実施され完成した。福重は、郡岳(こおりだけ)を始め山・川・自然豊かで、子どもたちは川でも遊んでいる。そのような中で学校にあるビオトープの改修工事がローソン緑の募金の支援を受けて完成したことに対し感謝したい。”環境は人をつくる”、”子どもは地域の宝”との言葉もある。これからも良い環境を守っていきたい」

　次に、来賓の長崎県緑化推進協会の馬場氏より、「この県内の緑化事業は、25年位前からローソン緑の募金をもとに活用させて頂き推進している。県内では２校だけである。これからも日頃の維持、管理をお願いしたい」などの話しがありました。

　次に、ローソン大村古賀島支店・川端オーナーから、「緑化の事業完成、おめでとうございます。ローソン各店においている緑の募金箱が、お役に立ったと思う。これからも緑化の取り組みの発展を願っている」などの挨拶がありました。

　最後に、６年生児童代表から、「ビオトープを造って頂き、ありがとうございました。これから大事にしていきたい」旨の感謝の言葉がありました。そして、６年生全員、元気な大きな声で、「ありがとうございました」とのお礼がありました。

式典終了後の記念写真、エフエム長崎の取材、ヒラドツツジの見学など
　式典終了後、(このページ最上部掲載の)記念写真を撮りました。また、その後、エフエム長崎の取材が、６年生児童代表数名と,、ローソン関係者にありました。なお、この放送は、下記の通りの日時と番組名で放送されます。

　放送局：エフエム長崎　、　番組名：Spicy voxx (スパイシーボックス)
　番組の放送日時：2019年3月18日(月)17時〜