福重小学校・冬休み前集会
日時:2019年12月24日11時30分〜11時50分
場所:福重小学校・体育館
参加:全体で約310名(児童298名、あとは先生)
<内容(概要)>
この日は曇り空ながら、気温は10度位の穏やかな天気でした。まず、上野は、この冬休み前集会を見学したのは始めてでした。私のような(3学期制経験者の)老人世代には、聞きなれない名称です。来年度から大村市立の小学校は、3学期制に戻ります。
そのため、私の推測ながら、この名称は最後で、次の2020年度からは、以前に呼称されていた「2学期の終業式」(通知表もあり)となるのかもしれません。
校長先生からのお話
最初に、浦山校長先生から概要次の「」内のお話がありました。 「こんにちは。10月16日から後期がスタートして今日12月24日で49日間通ったことになる。6年生は卒業するまで、あと49日間しかない。1〜5年生は後期の終業まで52日間ある。皆さん、後期スタート時の合言葉を覚えていますか? 」
「自分でする----あいさつも自分からすすんでおこなう。自分の命は自分で守ることが大切だ。登下校時などで黄色帽子着用によって自分の命を守るサインとなっている。そして、この目立つ帽子を見た運転手さんも、ゆっくり走行してもらって好評である」
「冬休み----今年の冬休みは2週間=14日間である。どこの家庭でも大掃除(おおそうじ)などがあると思うので、皆さんも家の手伝いもして欲しい。 正月は門松(かどまつ)を飾るが、すでに学校にもあるし、皆さんの家も多いだろう。この門松は、新たな年神様(としがみさま)をお迎え(むかえ)する意味もある。 正月の遊び(あそび)として、コマ回しや、羽子板(はごいた)もある。楽しい冬休みを過ごして下さい」
危険なゲームはしない
次に、明石先生から、やってはいけない、危険(きけん)なゲームのお話がありました。それは、概要次の「」内通りでした。 「(1)ゲームの中で人の物を盗る(とる)、あるいは人の命をとるゲームは小・中学校生はしてはいけない。 (2)課金(かきん)といって、お金が無駄使い(むだずかい)になり、いつまでも終わらないゲームもあり、これはやってはいけない。
(3)友達と思ってゲームしていたら、見知らぬ大人が加わる。そしてゲーム上手だとアピールしながら入ってきて、どこか知らない所に連れて行かれる可能性もある。 このような危険なゲームは、してはいけない。 来年1月8日に元気で、また会いましょう」
以上、二人の先生のお話で冬休み前集会は、終了しました。そして、続いて各表彰状の贈呈がありました。その表彰対象の内容は、例えば「読書感想文コンクール」
「クリスマスカードコンテスト」 「新幹線・絵画コンテスト」 「ロザ・モタ杯ロードレース」 「校内持久走大会」、その他含めて、多数の優秀者や入賞者への表彰状の授与もありました。 (注:上野は先の表彰名称を正確に覚えていないので、ご参考程度に閲覧願います)