福重小学校、2023年度・第3回学校支援会議(概要報告)
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福重小学校・2023年度・第2回学校支援会議(概要報告)
皆様、こんにちは。元旦から能登半島で大きな地震があり、犠牲者や被害が多くあった。翌日には羽田空港で事故があり、犠牲者があった。そのようなことで今年は、どうなるか不安もあるが、学校は3学期だ。この間、インフルエンザ、新型コロナ、胃腸炎で休む児童がいるが、なんとか学級閉鎖などは無い状態だ。 新校舎の工事状況だが、杭打ち工事は終わった。現在、基礎工事などがおこなわれている。これから基礎部への生コンクリートの流し込みもあろうが、主な工事車両用道路になっている市道の矢上橋が、10トン車の重さに耐えられるか調査してもらっている。もしも、矢上橋が、10トン車の通行不可になれば遠回り道路になる。 3学期に今までして無かったが、訓練を二つ行う。一つが不審者対応で刺股(さすまた)を使った訓練、二つ目が地震や災害想定の訓練だ。今年も安全安心を第一にして、対話や地域の良さも活かして共生していく1年にしたい。皆様の討論をよろしくお願いしたい。 2、校舎改築工事について (説明内容は、上記の校長挨拶の工事状況を参照) 4、子育て共有目標 (討論内容は下記のQ &A参照) 5、意見交換 Q1:新校舎工事状況との関係で今後、校外の方が要注意ではないか? A1:基礎工事に流し込む生コン車が.多くなろう。矢上橋を10トン車が通行化どうか調査中だ。子ども通学、下校時間中は工事車両は走行しないことになっている。 Q2:早朝に交通指導員で子ども達を見守っているが、皆同町交差点で国道からダッシュしてくる子もいる。また、こちら声かけても挨拶しない子もいる。笛は注意を知らせるのに便利で活用の検討を。 Q3:工事車両の通行を考えればプール側の北部道路の活用も考慮する必要があろう。そのためにも早く(石走川に掛かる)小さな橋を拡幅していく大村市への要望も必要だ。 Q4 :新校舎ができたら今までより学校入口(道路)が一つ増えるのか? A4 :今の工事用道路は、そのまま残る。現在の正門口の道路もあり、二つとなる。 Q5:学校外でのあいさつ活発化で「あいさつゾーン」を設けることは、どうだろうか? Q6 :あいさつは子どもより大人がしていない方が多い。大人の方から積極的にすべきではないか。 Q7 :民生委員児童委員も是非、早朝の交通指導の時間帯を見学して欲しい。 Q8 :(暗い時間帯だけでなく)反射剤がランドセルにあれば有効かも? ----------------- 2024年度は福重小学校の大きな節目の時 注意;下記(1)〜(6)は、「福重小学校だより」(令和5年12月22日、第37号より抜粋) 見出し含めて短縮しているので詳細は先の「学校だより」を閲覧願う。 (1) 運動会は郊外で実施する (2) 単元によるが体育授業を松原小学校、他数カ所で実施(バス移動)する (3) 今年12月の新校舎完成による大移転する (4) 授業参観や懇談会に制限あり (5) 4月からクラス増で家庭科室が無くなる (6) 防災上の訓練が限定的となる --------------------------- 来年度の学校評議員会と支援会議について 2024年度から上記二つの組織や委員は存在するが、会議は一つでおこなう。初回は6月後半の日時を検討中である。ただし、決まりで何か評議員会に諮問する場合は、別途の会議開催をおこなうので、よろしく願う。来年度も評議員の継続もお願いしたい。 --------------------------- <当面の主な学校関係行事予定> ・3月18日、卒業式 ・3月22日、修了式、離任式 ・4月10日、入学式、 2023年度・第3回学校支援会議に出席された皆様、お疲れ様でした。 ----------<参考資料>------------------- 会の趣旨説明と会則について<下記参照> 福重小学校支援会議会則 (目的) 第1条 この会則は,福重小学校区において,学校,家庭,地域が連携協力して,子ど もたちの健全育成を願い,地域の学校づくりを推進するための取組を行う「特色 ある学校づくり」に関して,必要な事項を定めるものとする。 (組織) 第2条 学校支援会議は,地域諸団体やPTA,学校などの代表が参加する組織とする。 (役割) 第3条 学校支援会議の役割は,次のとおりとする。 (1)学校運営について校長に意見を述べること。 (2)学校の教育活動の充実のため,家庭・地域が学校に支援・協力すること。 ・学校の授業および行事などの教育活動への支援・協力に関すること。 ・学校の特色(魅力)づくりへの支援・協力に関すること。 ・学校の環境整備への支援・協力に関すること。 (3)その他,第1条の目的に応じて,学校教育の充実に関すること。 (注:以下、条文省略) |