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奥側は後輩からの出し物中 |
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映写スクリーンに写る先輩の顔から名前を当てるクイズ中 |
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花のアーチをくぐり、見送られる6年生 |
主な内容:(注:下記は上野の記憶の範囲内で)
1)6年生入場
2)はじめのことば
3)校長先生のお話
4)各学年の出し物
5)校旗引きつぎ
6)6年生の出し物
7)歌『 』
8)終わりのことば
9)6年生退場
概要:上記通り、
6年生とのお別れ集会は、進行しました。各学年の出し物では、歌、クイズなど、それぞれ工夫した内容がありました。映写スライドに映し出された6年生の顔を当てるクイズでは、毎回歓声が挙がっていました。
また、1年生と6年生全員が、一緒になる場面がありましたが、その身長差が30cm以上位あり歴然としていました。それは、そうで6年生も入学時は今の1年生と同じ位の背丈だったでしょうから、改めて6年間の心身の成長を目でも実感させるものでした。
あと、校旗の引継ぎ式では、6年生から5年生へ「あとは頼んだよ」みたいな雰囲気が良く伝わる雰囲気がありました。最後に花のアーチを6年生全員がくぐり抜けて、お別れ集会は終わりました。改めて、ここ数か月間、新校舎の関係で、例えば
落成集会での出し物の繰り返しの練習がありました。また、同時に今回の
お別れ集会の練習もあり、全児童は二重の練習量だったと推測されますが、その成果もあり、
会場いっぱいに感動が伝わる内容ばかりでした。
<上野の補足>
この6年生は、コロナで制限が多かった学校行事、さらには新校舎の工事で運動場が使えない、他校やコミセンなどで設備を借りての授業が多い学年でした。そのような中でも
最上級生として後輩の様々な面倒を見てきて、お手本も示してきました。
私は、これまで、
6年生の皆さん、
よくぞ我慢強く頑張ってきたと言いたいです。後輩にも良き手本になってきたでしょう。