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2022年度、福重幼稚園 ヤギ(山羊)の見学(概要報告)  
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(写真1) 福重幼稚園 、ヤギ(山羊)見学の記念写真(左側が、山羊を飼っておられる溝上さん)
2022年度、福重幼稚園 ヤギ(山羊)の見学(概要報告)
日時:2022年11月8日 08時30分〜10時10分
場所:福重幼稚園〜溝上さん宅 、 お話:溝上さん
全体:17名(園児5名、先生、保護者、幼児、関係者含む) <ご参考までに、(2022年9月13日付けで)福重幼稚園の全園児数は5名>
 注:念のため写真は順不同で、上からの順番に特に意味はない。
(写真2) 奥は溝上さんヤギの説明中、手前側は園児や保護者
(写真3) ヤギに園児がサツマイモをあげる
(写真4) ヤギに園児がミカンをあげる

主な内容(概要)
 この日は、晴れの良い天気で、気温も朝9時頃は16度位の爽やかな空気がしました。園児は、何の動物も好きですが、今回は、特に楽しみにしていたヤギの見学でした。また、参加可能な保護者も同行ということで、けっこう賑やか一行となりました。まずは、園舎前で列を整えて、出発でした。(写真 参照)

 やや坂道ながら園児は、元気良く10分ほど歩くと、溝上さん宅の庭につきました。(写真 参照) さらに一段高い所に行くと、ヤギの声や姿が見えてきました。近づくにつれ、園児からいっせいに「ワッー、ヤギさんがいる。可愛い!」などの叫び声が飛び交っていました。ヤギのいる金網の前で待っておられた溝上さんが、ニコニコ顔で出迎えられました。園児からも大きな声で「おはようございます。よろしく、お願いします」との挨拶(あいさつ)がありました。

上さんからヤギなどのお話
 ここから、金網内で飼われているヤギ(山羊)ニワトリ(しゃも)などについて、溝上さんから話がありました。諸準備しながら、あるいはヤギを数頭、園児の前に連れて語りだったので、下記「」内は、主旨を変えない範囲内で一部補足しながら上野の方で、まとめたものです。

 「皆さん、おはようございます。今回もヤギの見学に来てもらいました。ここには、ヤギが5頭います。その内で男の子はレオ君女の子はラリーちゃんです」  「1頭の女の子は、お腹に赤ちゃんがいるようで、もうお乳が出ることがあります。もう直ぐ生まれると思います」 「皆さんからも、サツマイモ、葉っぱ、ミカンを食べさせて下さい」

 ここから、園児も恐るおそると言う感じで、手にサツマイモや葉っぱを持って、ヤギに近づいていきました。しかし、例年より見学者が大勢いたことと、にぎやかな声にヤギが興奮したのか、なかなか近づいてくれませんでした。しばらくして、大人しいヤギの方から、徐々に食べてくれるようになりました。

 ただし、このヤギ達は、なかなかのグルメで、主にサツマイモやミカンを食べ、葉っぱは食べず、手を伸ばして食べてもらおうとしている園児は、残念そうな感じでした。あと、例年なら溝上さんが、園児一人づつヤギの背中に乗せて下さるのですが、ヤギの方が落ち着かないので、今回は諦めることになりました。同じ場所で動き回っている10羽位のシャモも園児達は、やや珍しそうな顔で見ていました。

 最後に、記念写真を撮り、園児達から「今日は、ありがとうございました」とのお礼がありました。それに対して、溝上さんから、「近くですから、また、見に来て下さい」との返事がありました。あと、園児は、来た道を戻って園舎に着き、ヤギの見学は終わりました。
(写真3) 奥のニワトリ(しゃも)を見学中 (写真6) 青空のもと市道を渡る(最奥は大村湾や西彼杵半島) 

・関係ページ:2020年11月11日、福重幼稚園のヤギ山羊)見学」報告ページ 、「2021年11月5日、福重幼稚園のヤギ(山羊)見学」報告ページ

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